2020-12-11

なわ跳びフェスティバル

今日は全学年1時間ずつ校庭で実施する「なわ跳びフェスティバル」です。昨年までの「長縄記録会」はアリーナが密になってしまうので、今年は縄跳び運動全般を楽しむための取り組みとして、保護者参観なしで開催しました。これは3年生の長縄8の字跳びです。

長縄記録会と違うのは、クラス対抗の記録会ではないことと、各学年がそれぞれのやり方で縄跳びに取り組むことです。3年生は、3分間の8の字跳びを2回、3クラスの合計で1000回を目標にしました。

開始前に気合いを入れるのは昨年同様。

目標を達成して嬉しそうでした。

続いて4年生です。長縄8の字跳びはどの学年も行いますが、それ以外の部分で各学年が特色を出しました。4年生は大縄に挑戦しました。

1人ずつ入っていくのですが、なかなか難しくすぐに引っかかってしまいます。回し手の岸名先生と岡田先生は大変そうでした。

最高6人くらいまでいきました。

1年生は初めての8の字跳びですが、どんどん上手になっています。

こだま学級の子どもたちも上手に跳べていました。

来年以降の成長が楽しみな1年生です。

2年生は、準備運動からリズム縄跳びを取り入れました。運動会で踊った「アップタウンファンク」のメロディーに合わせてさまざまな跳び方で跳んでいます。

決めのポーズも運動会さながら。

5年生もリズム縄跳びから始まりました。こちらも運動会の「兵、走る」のメロディーです。

5年生は長縄のあと、さまざまな縄跳びに挑戦しました。これは4人が十字に縄を持って回しているところを跳ぶ「十字跳び」。

グループ全員で縄に入る跳び方も楽しみました。

最後は6年生。さすが、8の字跳びは流れるように進んでいきます。

6年生は長縄の後に、「縄跳びチャレンジ」として、「二重跳び耐久」など、さまざまな跳び方の記録にチャレンジしました。これは1分間であや跳びが何回跳べるかチャレンジしているところです。

最後は、変わった跳び方のエキシビション。クラス全員で1人おきに交差させるように縄を持って一斉に跳ぶ跳び方を披露していました。縄跳びを楽しんでいる様子が伝わってきました。

なわ跳びフェスティバルは、その名のとおり縄跳びの祭典の一日となりました。

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