2020-12-12

道徳授業地区公開講座

今日は道徳授業地区公開講座です。例年であれば、大々的に保護者の方々に公開するのですが、今年はコロナ対策のため各クラスの代表の方と学校運営協議会(CS)の方々だけに参観してもらいました。これは3-1の授業の様子です。

これは5-3です。道徳の授業は、教科書の教材を範読するところから始まります。

こちらは6-2。黒柳徹子さんを題材にした「みんないっしょだよ」という教材を扱いました。

1年生は「はしのうえのおおかみ」です。これは1-1。

1-3です。親切にするといい気持ちになる、ということを子どもたちが考えていました。

2年生は「学きゅうえんのさつまいも」。風邪を引いて芋掘りに参加できなかったり主人公が、さつまいもと励ましの手紙を届けてもらった時の心情を考えました。

6-3は「命の重さはみな同じ」という生命尊重を扱った教材でした。

こだま学級の道徳の授業です。ここでも「学きゅうえんのさつまいも」を取り上げていました。

3-3の「六べえじいとちよ」。ちよがどんな気持ちで六べえじいのところに通ったのかを考えました。

授業後の3時間目には、東京学芸大学特任教授の永田繁雄先生から、「学校・地域・家庭における道徳教育」という演題でお話を伺いました。

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