杉並区立天沼中学校学校紹介
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校長挨拶 文字サイズ拡大通常

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 昭和22年4月に開校した本校は、今年度、創立70年周年という節目の年を迎えることとなりました。 この機会に私たち教職員は、本校の歴史と伝統ある教育活動を振り返り、さらに、これから予想される変化の激しい社会に向け、学校がどうあるべきかを考えなくてはなりません。

 学校が子どもたちの可能性を伸ばし、一生を幸せに、かつ有意義に送れるようにするためには、心豊かにたくましく生きる基礎を培うことが必要です。 さらに、この先の変動激しい社会おいては、既存知の継承だけでなく、未来知を創造できる資質や能力を有する子どもの育成が極めて重要になります。

 こうした社会に伴い、今、学校に求められている力は、必要な学力や体力および道徳性を確実に育成する質の高い教育といえるでしょう。 それは、時代の変化に対応しながらも不易と流行を貫き、良いことは永遠に、新しいことはその時々に取り入れて、 子どもたちが社会に出てたくましく生きることができる教育ではないでしょうか。

 そこで必要となるのは、知・徳・体の調和のとれた子どもたちの育成です。確かな学力を身につけ、豊かな心を培い、健康な体を養うこと。 学校が目指す教育とは、これに尽きると考えます。そして何より、地域に信頼される学校でなくてはなりません。そのためには、 子どもたち一人一人を大切にすることです。教職員が労苦をいとわないことはもとより、学校だけではできないこともあらゆる機関と連携し、 最善を尽くしてこそ信頼は生まれるものと確信しています。

 一人一人の子どもを大切にすることとは、決して溺愛することではありません。時には厳しいと思える環境下にも子どもを向き合わせ、 その可能性を見つけ、伸ばしていくことも必要です。そこで展開される子どもたちの心の揺れに対し、必要な手だてを施すことが私たちの使命です。

 また、学校の将来にとってどうしても必要なのは教員の力です。資質や能力を高めるため貪欲に研究に励むことも重要ですが、 日常あたりまえとしている学校生活の基本について、磨きをかけることがより大切だと考えます。 そこで生まれた良い生徒がいるからこそ、学校が良いと言われ、教員が評価されるのです。

 子どもたちには5原則として伝えている「あいさつする」「学習する」「運動する」「清掃する」「正装する」について、そのすべてに課題意識をもって臨み、 より完成度を高めていくことが私たちの務めです。それが子どもたちの夢を叶える原動力となり、学校にも力が蓄えられ、地域の学校として認められる存在になるのだと固く信じています。

 変化の時代を生きるこれからの子どもたちのため、学校教育として揺るぎない原則に基づき、一人一人を大切に育てながら、信頼ある学校を築いていきたいと思います。
 

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