4年生 2019年7月16日(火)
下水道キャラバン
社会科「くらしの水」の学習として、水道キャラバンに続き、下水道局の出前授業「下水道キャラバン」を行いました。
使った水が、どのように再生されていくか、講義と実験を交えて教えていただきました。

 「下水道って聞いたことがある人。」
の質問から学習がスタートです。
 
 

 今と昔の川の様子を映像で見てみると、
「昔の方が汚いよ。」「泡がこんなに浮いている!」
家庭から出される排水によって
汚されていることを知りました。
 
  家庭から出される排水は、川や海に流れます。
そのため、下水処理の発達により、
昔よりも今の方が川がきれいなことを
映像で教えていただきました。
 その下水処理はどのように行われているのか、
実験をして確認しました。

 泥の元をビーカーに入れます。 
 
 
 
 
 
   
そのビーカーをぐるぐるぐる~っと回して、しばらく待つと・・・。
 
  

泥がゆっくり沈みました。
その泥が入らないように、上澄みを他のビーカーに移します。
これが、沈殿処理です。
  
 
 もう一つの実験です。
水の入った1つのビーカーに、
片方にはティッシュペーパーを、
もう片方にはトイレットペーパーを入れて、しばらく観察。
「どちらも、変化はあまりないね。」
 
 
 観察した後、
撹拌棒でぐるぐるぐるぐる~っと回していくと・・・。
 「トイレットペーパーの方が粉々になった!」
「ティッシュペーパーは、全然溶けてない!」
 トイレでは、どうしてトイレットペーパーを使うのか、
はっきり分かった実験でした。
  
 最後に、下水処理のことはもちろん、食器に付いた油を流すと、オイルボールになって、川や海を汚すだけでなく、
そこに住んでいる生き物にも良くない影響があることも教えていただきました。