第2回 シアターゲーム(鴻上尚史さん)

第2回目は様々なシアターゲームを経験します。
テーマは「こえとからだであそぼう」です。
講師は劇作家、演出家の鴻上尚史さん。
演劇のワークショップ指導においても
多くの著作を出されており、著名な方です。

気さくな雰囲気で授業を進めて下さり、
自分の声がいろいろな声を出せること
身体って考えていた以上にいろいろ表現できること
楽しませながら様々なことを
みんなに気づかせて下さいました。


輪になってウォーミングアップのゲームです。

拍手をパスしたり、声をパスしたりいろいろなものを回しました。

1つだけ空いている席に鬼が座ろうとするのを
座っている残りの全員が阻止しようとするゲームです。

鬼だけ見ていてもだめ、
自分が移動するだけを考えてもだめ、

周りの全体をみたり、
どう動こうか頭を使ったり
みんな真剣です。


鏡のように動くゲーム。どっちがリードするか・・・。

身体について考える遊びです。

彫刻と彫刻家になって、
いろいろなポーズを友達につけてあげます。

テーマは「喜び」だったり「悲しみ」だったり
そこで鴻上さんは「クセ」と「表現」のちがいについて
教えて下さいました。


彫刻家と彫刻のワーク。顔の表情も大切です。


ポーズだけでなく、彫刻につけたタイトルが、また面白い。


腕、手の平、指と細かく表情をつけます。

ありがちな「くせ」ではなく「表現」を考えました。

最後は声で遊びました。

声を変化させる5つの要素について
それぞれ、変化させて遊びました。
1つ1つ実際声を出してみて大騒ぎ。

人っていろいろな声が出せるのですね。

 

みんなの感想から
思ったことを伝えたいときは、言葉だけではいけないな。
友達に「最近の若者」という面白い彫刻にしてもらいました。こういう遊びも面白いな。
日常でつかっている表現を、みんなの前でやると思ったとき、とっさに出るのがクセなんだ。
これから人に話すとき、自分の気持ちに合わせて声の5つのことに気をつけていきたい。
言葉(声に出す言葉)には魂をこめるのと他に、たくさん気をつけることがある。
クセを見せるのではなく、自分で表現し、自分の独特なこともしたい。
みんながやらないことを挑戦していきたい。