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学校長あいさつ

杉並区立東田中学校長  坂本 聖二 です。

  東田中学校は昭和22年創立で、杉並区のほぼ中心に位置し、すぐ横には善福寺川が流れ、善福寺川緑地が広がっている、環境に恵まれた歴史と伝統のある学校です。

  校訓 「伸びていく」 <自学 自治 自営 自愛>   教育目標 「自立力 社会力」 のもと、生徒たちは学習や部活動などの日々の活動に熱心に取り組んでいます。

 東田中学校長として私が目指す学校像は、次の4つの柱からなっています。 

      〇 生徒が生き生きと活動する学校

      〇 保護者が安心して子どもを通わせることのできる学校

      〇 教師がはつらつと教育活動に取り組める学校

      〇 地域から信頼される学校

  これら4つの柱はどれも欠くことができないものです。子どもたちの健やかな成長のために学校、保護者、地域が一体となれるよう、「親切に 丁寧に 最後まで」を合言葉に教育活動に取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

さて、令和3年度より新学習指導要領が施行されました。新学習指導要領の理念は「主体的・対話的で深い学び」です。これは、課題に対して生徒が自ら取り組み方を考え、仲間と意見交換をしながら協働して解決していく学習形態を表しています。また、その中から他教科の学習内容との繋がりなどの新たな発見や、新たな興味・関心を持つことで学習の幅が広がり「深い学び」へと繋がっていきます。

この考え方は教科の学習に限ったことではありません。学級活動、行事、生徒会活動、部活動などのすべての教育活動において取り入れていくものです。そしてこれらの学習を通して、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力」の3つの資質・能力を育てていくことを目指しています。

 令和という新しい時代を生き、これからの社会を担っていく子どもたちにとって、これらの力は必要不可欠なものだと考えます。東田中学校でも、未来ある子どもたちの幸せのために、教職員一丸となって取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。    

指とま情報

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