井荻小学校 2学年の様子
生活科「自分はっけん」のまとめとして,「自分はっけん発表会」を行いました。 小さかったころは何でもお母さんやお父さんに手伝ってもらいましたが, 今では自分一人でも頑張ってできることが増えました。発表会では, 自分たちの頑張っている姿を保護者の方を招いて披露しました。音読や掛け算九九, けん玉やお手玉,マジックや縄跳びなど,誇らしげに発表する姿が微笑ましかったです。
生活科「自分はっけん」では、自分が生まれた時から現在までの成長の様子を、おうちの人にインタビューをしてまとめ、 「自分はっけんブック」を作っています。 インタビューを通して、「こんなに私のことを大切にしてくれていて嬉しかった。」 「自分の名前に意味があるなんて初めて知った。この思いを大切にしたい。」などの感想がありました。 自分ひとりで大きくなったと思いがちな子どもたちも、親の愛情を存分に感じるひとときです。 保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
藁から縄ができる?子どもたちは皆びっくりです。保護者の方々も、知ってはいたものの初体験の方がほとんどでした。 地域の方々に丁寧に教えていただき、素敵なお正月飾りが出来上がりました。
町には、すてきなお店ややさしい人々がいっぱいでした。 ご協力いただいたお店や公共機関の方々、ありがとうございました。
体育館に9頭の犬がやってきました。犬の体の特徴を教えてもらったあと、実際に犬に触ってみました。 「あったか〜い!」「かわいい!」・・・初めは怖がっていた子も、最後には怖がらずに触れるようになりました。 公園で散歩中の犬に出会った時も上手にあいさつできるといいですね。
夏休みの作品展です。2年生は昨年から比べ、詳しく調べたり、いろいろ工夫したりした作品が多く見られました。 長い夏休みを上手に使って、素敵な作品が揃いました。子どもたちはもう来年は何をしようかと、わくわくしています。
地域に住む田中さんの畑に「いもほり」に行きました。じゃがいもは、葉が枯れると、 採ってもいいサインだということを教えてもらいました。次から次に出てくるじゃがいもに興奮しながら、 夢中で掘っていました。
学校支援本部「のら部」の皆さんの協力を得て、野菜の苗を植えました。耕した土は、ふわふわです。 キュウリにナス、スイカにメロン、ペパーミントにイチゴ…。育てたい、食べたいという思いを大切に、 自分が好きな野菜の苗を植えました。自分の植木鉢には、ミニトマトの苗を植えていたので、 わき芽の取り方も教えてもらいました。毎日の水やりを頑張っているところです。
「ここは、ぼくの教室だよ。」一年生に一生懸命に説明する姿は、とても頼もしく見えました。 手を繋いで、井荻小学校の遊具の説明をしました。遊び方や遊ぶ時の注意も教えていました。 その後は、一緒に遊びました。一年生が入学してきたことで、ぐっとお兄さん、お姉さんらしくなりました。