裏磐梯中学校から頂いた「アンネのバラ」が咲きました。(6/28)

裏磐梯中学校から頂き玄関先に植えた「アンネのバラ」が、オレンジ色の綺麗な

花を1輪、咲かせました。
裏磐梯中学校は、和泉中学校時代からフレンドシップスクールで長年、交流している福島県耶麻郡北塩原村立の中学校です。今年5月、3泊4日で7年生がフレンドシップスクールに行った際、裏磐梯中学校の方から交流の記念として頂いてきました。
この「アンネのバラ」は、今から12年前、フレンドシップスクールが始まった時、和泉中学校から裏磐梯中学校に株を分け、その株を大切に育て増やしたものの一本だそうです。和泉中学校にあった「アンネのバラ」は、工事の為に枯れてしまい、今は残っていません。裏磐梯中学校のお取り計らいにより、再び和泉の地に花を咲かせることができました。数年前まで和泉中学校にあった「アンネのバラ」は、同じ区内の高井戸中学校から株分けしていただいたものです。

「アンネのバラ」は、その名前の通り、第二次世界大戦の最中のユダヤ人の少女「アンネ・フランク」がルーツとなっています。
高井戸中HPには、このように紹介されています。『当時ユダヤ人はヒトラー率いるドイツ軍から迫害を受けており、アンネも逃亡生活を送っていました。その中で彼女が平和を祈り書いた物があの「アンネの日記」です。残念ながら彼女は我々とほぼ同い年の15歳でこの世を去りました。アンネの死後、この日記は世界中で読まれ、この日記に感銘を受けたある園芸家がアンネの父親に送った花が「アンネのバラ」です。今から40年ほど前、本校(高井戸中)の生徒も授業でアンネの日記を読み、その感想文をアンネの父親に送ったところ、そのお礼として彼から本校(高井戸中)にこのバラが贈られてきました。初めはわずか3株ほどしかありませんでしたが、現在は150株近くまで増えました。』現在も、高井戸中学校では、生徒たちと地域の方々が協力してこの「アンネのバラ」を大切に育てています。
アンネの父親、オットー氏の住むスイスのバーゼル市の家の庭に咲いていた「アンネのバラ」が高井戸中学校に贈られ、その高井戸中学校から和泉中学校に頂いた後、和泉中学校から裏磐梯中学校に友好の記念として株分けされました。そして、今回、裏磐梯中学校から和泉中学校に戻って来ました。
この間、どれだけ多くの人々が「アンネのバラ」との出会いをきっかけとして、「アンネの日記」を読み、平和の大切さ等について深く考えたのでしょうか。
本学園でも、改めてこの「アンネのバラ」の花が咲いたこの機会に、児童・生徒に「アンネの日記」の読書を勧め、「平和の大切さ」「人権の大切さ」「命の大切さ」等について皆で考えてみたいと思います。

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