第6学年の狂言教室が実施されました(10/26)

10月26日(木曜日)、第6学年の児童が杉並区和田にある杉並能楽堂に行き、日本の伝統芸能である狂言を鑑賞するとともに、人間国宝であり、杉並区名誉区民でもある大蔵流の狂言師、第4世山本東次郎氏(以下山本東次郎氏)の貴重なお話を伺ってきました。

当日の演目は国語の教科書にも掲載されている「柿山伏」と「附子」でしたが、児童たちはとても楽しそうに良い態度で鑑賞していました。また、18名の代表児童が実際に舞台に上がり、「柿山伏」でアド(主役でない方)として柿の木の持ち主を演じていらした山本則重氏のご指導で声の出し方、歩き方などを体験しました。

山本東次郎氏からは、狂言の歴史だけではなく、狂言を通して見た「人としての生き方」「現代の風潮の捉え方」等、自分自身を見つめるきっかけになる話を伺うことができました。そして、山本東次郎氏の日本の伝統芸能を守っていこうという強い意志や子供たちに対する丁寧で優しい接し方にも感銘を受けました。

児童の山本東次郎氏への質問コーナーでは、第6学年の児童から「どうして舞台がこのような形をしているのか」「最初に作られた狂言の演目は何か」「どの位練習をして舞台に臨むのか」「どうして背景の絵は松なのか」等、多くの質問が出され、興味・関心の高まりを感じることができました。

今日の貴重な体験や国語・社会等での学習を通して、児童一人一人に日本の伝統文化への興味・関やそれらを大切にする心等が育まれていくことを願っています。

また、計画から実施までお力添えをいただいた学校支援本部の方々に心より感謝申し上げます。

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