International な一日でした(3/7)

3月7日木曜日1校時、中学部7年生がオーストラリア国の杉並区交流都市ウィロビー市にある本学園の姉妹校であるウィロビー・ガールズ・ハイスクール(以下、WGH)と杉並区立西宮中学校の3校でテレビ会議システムを使った交流学習を行いました。

最初に、本学園の7年生がWGHの日本語を学ぶ学級の生徒たちに英語文のクイズを出題し、回答してもらいました。次にWGHの生徒が日本語での自己紹介に挑戦しました。これまで英語クラブの生徒や有志数人による「少人数」での交流を行ってきましたが、今回初めて7年生の生徒60人全員(欠席者を除く)が交流活動に参加しました。中には、多少、緊張している発表担当の生徒もいましたが、全体としては、大変和やかな交流ができていたように見えました。

また、小学部では、4年生が学園のお隣に本部のある公益財団法人OISCA(以下、オイスカ)が招いたパプアニューギニア、マレーシア、インドネシアからの研修生と日本のけん玉、折り紙などの昔遊び交流等をしました。昔遊び交流の前に行った研修生による自国紹介は、4年生にとっては少し難しいところもありましたが(世界の国々について学ぶのは6年生です)、皆、興味・関心をもって楽しそうに聞いていました。日本の昔話交流については、どうしたら良いのか戸惑う外国の方々に、優しく得意げに遊び方等を説明していました。

これまでもお伝えしているように、杉並和泉学園は、小学部・中学部ともに国際理解教育(英語教育を含む)に力を入れている学校です。国際理解教育はグローバル社会をよりよく生きるために必要な資質・能力・態度等を養う教育です。その資質・能力・態度とは、外国語によるコミュニケーション能力は勿論、「自国文化・他国文化について学びを深め、異文化を尊重し合う態度」「民族・国籍の壁を越え、異なる文化をもった人たちと共に生きていく資質や能力」等が挙げられます。言うまでもなく、それらの資質等は、机上の学習だけで身に付くものではなく、様々な国の人との交流や日本の伝統文化、世界の国々の文化の体験等を通して、少しずつ育まれていきます。

本学園は、国際理解教育に力を入れていることが国・都に知られているため、外務省や東京都から直接、外国からの訪問者の見学・体験の依頼を受ける機会が、他校より多い学校です。また、幸いにも、オイスカに隣接するというロケーションでもあります。

本日はそれらの機会が小学部・中学部で同時に展開される「Internationalな一日」でした。

これからも、このような機会を積極的に受け入れ、児童・生徒の国際感覚、国際社会で生きるために必要な資質等を高めていきたいと思います。

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