「からだ力」を自ら育む子どもを育てる
 


校長室より

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校長 高橋 浩平

 令和2年度が始まりました。令和元年度の卒業式は区内のどの学校も新型コロナウィルスの影響で簡素化された卒業式でした。そして新年度になっても感染拡大は止まらず、入学式も簡素化、そして5月31日まで臨時休校が延長されることになりました。「学校に子どもがいない」という学校としてもいままで経験したことのない状況ですが、致し方がありません。メールやホームページ等でご家庭とも連携を図っていきたいと思います。
 さて、改めまして、この4月に赴任いたしました校長の高橋浩平です。桃一小では平成22〜26年度まで副校長として大変お世話になりました。145周年という歴史と伝統のある桃一小にまた戻ってこられて大変うれしく思います。前任者の平田英司校長先生、前々任者の内田裕司校長先生にはまだまだ及びませんが、桃一小の名に恥じぬよう精一杯努めてまいります。どうぞご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 桃一小は新1年生134名を迎え、24学級、児童数776名でスタートします。教職員の異動もあり、新たなメンバーを迎えて新年度の第一歩を踏み出します。
 また、桃一小は一昨年度から、地域運営学校(CS)になりました。CS委員の皆様のお力も拝借しながら、地域の皆様と保護者の皆様とともに学校運営を進めたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
 今年度の桃一小は、@学力向上Aからだ力向上B道徳教育Cインクルーシブ教育の4つの柱を掲げて出発したいと思います。
 「なんで勉強しなければならないのか」と子どもたちに問われたら「それは君たちの人生を豊かにするためだ」と答えたいと思います。学校教育の使命は「人格の完成」です。子どもたち一人一人の力を伸ばすことが、一人一人の幸せにつながっていきます。まずは全教職員で学力向上を掲げ、協働して取り組んでいきます。
 そして桃一小といえば「からだ力」です。からだ力とは狭い意味の体力だけではなく、食育や基本的生活習慣を含めた総合的な力です。子どもたちの生活を豊かにするためにも、からだ力の向上は欠かせません。児童の基礎体力、運動能力の向上に向けて運動機会の拡充、体育授業の充実を図っていきます。また運動能力だけではなく、基本的生活習慣の確立や食生活の充実を図っていくために健康教育、食育の授業にも力を入れていきます。
 人間性を豊かにし、人間関係を円滑に進めていくこと、それには道徳性を育むこと、このことが重要です。桃一小ではここ数年道徳に力を入れ、研究をすすめてまいりました。これまでの蓄積をもとに、さらに道徳教育を推進してまいりたいと思います。
 4つ目の柱、インクルーシブ教育とは、一言で言えば「排除しない教育」です。すべての子どもたちが学校生活を楽しくおくるために、インクルーシブ教育の観点は重要です。研修・実践を通してインクルーシブ教育の理解を深め、また特別支援教育も充実したものにしていきます。地域の皆様や保護者の皆様にも情報発信していきます。
 145周年、今年の桃一小は、子どもを中に真ん中において、「魅力のある楽しい学校」づくりを進めます。地域の皆様・保護者の皆様のご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。

学校経営計画

  学校経営計画概要(令和2年度版)

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