指導の重点
身辺自立 |
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着替えや食事、トイレ、学習の準備・片付けなどを通して
「自分のことは自分でする子ども」を目指す。 |
体験学習 |
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日常生活に必要な事柄(交通機関の利用・買い物・調理など)を多く
体験する。 |
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刺しゅうや陶芸など様々な手指を使う作業に取り組む。 |
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米や野菜を土作りから行い、調理まで行う。 |
ことば・数 |
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国語・算数の時間は小グループに分かれて、発達段階に応じた
指導を行う。 |
人との関わり、コミュニケーション |
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学校生活の様々な場面で、友達とのよりよい関わり方を身につける。 |
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集団活動や遊びを通してルールを守って楽しむことを学ぶ。 |
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自分の気持ちを言葉や動作などで表現できるようにする。 |
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通常の学級と一緒の活動(交流学習)を通して、より大きな集団での
社会性を身につける。 |
豊かな心、表現力 |
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手遊びやリトミックなどの身体表現を多く取り入れ、身体機能を
高める。 |
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いろいろな素材を使って、描いたり作ったりすることを楽しむ。 |
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出来事や思ったことを絵や言葉、文等で表す。 |
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飼育、栽培活動を行う。 |
体力作り |
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年間を通じて持久走を行う。 |
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校外歩行を多く取り入れる。 |
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主に体育やリトミックの時間を使って、感覚を統合しつつ
持久力や巧緻性を高める。 |
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