平成23年11月7日
保護者の皆さま
杉並区立桃井第五小学校長 丸山 麻雄
― ご 報 告 と お 願 い ―
秋も次第に深まり、朝夕は肌寒さを感じる今日この頃、昼間との寒暖の差に体調を崩しがちな毎日ですが、
保護者の皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
学校公開日をはじめ行事の多い2学期ですが、日ごろより本校の教育活動に対しましてご理解とご協力をいただき、
心より御礼申し上げます。
さて、11月2日杉並区内の小学校の芝生養生シートから、高さ1cmで、毎時3.95マイクロシーベルト、
高さ1mで、毎時1.13マイクロシーベルトの放射線量を検出したとの連絡が、同日夕刻杉並区教育委員会より
本校にあり、既に養生の時期に入り校庭に敷き詰めてあった養生シートを、急遽職員が撤去し、現在使用していない
飼育舎に一時保管し、立ち入り禁止といたしました。
3日には新聞報道等もありましたので既にご承知になりご心配の方もいらっしゃったことと存じます。
その後、4日午後緊急に杉並区教育委員会が来校し本校の芝生養生シートの放射線量を測定いたしましたところ、
下記のような測定結果となりました。
【空間線量測定の結果】
(シート上高さ1m) (シート上高さ1cm) (シートより1m離れて高さ1m)(シートより1m離れて高さ1cm)
0.88 2.62 0.29 0.21
※ 測定値単位:μSv/h
保管場所のシート上では高い濃度が検出されました。他校に比べ、シートの量が2倍から3倍あり、たたんで保管して
あるので数値が高くなったと考えられます。シートを撤去したあとの芝生、及び保管場所の外では人体に影響のない数値で
あることが確認されましたが、芝生養生シートについては、現在飼育舎から施錠できる倉庫内に移動し施錠して保管。
立ち入り禁止として、厳重に管理しております。
放射線の検出された芝生養生シートについては、とり急ぎ現在の保管場所において、委託業者により土嚢による放射線の
遮蔽措置を講じます。また、今後校地内より撤去するよう教育委員会と協議を進めてまいります。これからも、引き続き
児童の安全を最優先に考え、全教職員日常的に安全に留意して教育活動を進めてまいりたいと存じます。
大変ご心配をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
なお、ご質問やご不明の点等ございましたら副校長(松田)までご連絡ください。