給食一口メモ

平成30年5月16日

今日の給食は 国産和食給食16回

 いわしのかば焼き丼・牛乳

 もやしと小松菜の辛子しょう油

 豚汁 です。
  
                     


本日の食材の産地
【鰯の蒲焼き丼】
 米 青森
 強化米 兵庫
 押し麦 富山
 水
★まいわし 千葉他
★薄力粉 国産
 でんぷん 北海道
 揚げ油 国産
 砂糖 北海道
 しょう油 北海道
 本みりん 国産
 酒 国産
 水
【牛乳】
★牛乳 千葉他
【もやしと小松菜の
  辛子醤油】
 もやし 栃木
 こまつな 埼玉
 しょう油 北海道
★からし(粉) 南米

国産食材比率96.0%

   (調味料も含んでいます)
 
【豚汁】
 炒め油 国産
 ごぼう 青森
 豚肩小間 鹿児島
 にんじん 静岡
 じゃがいも 鹿児島
 ねぎ 群馬
 木綿豆腐 佐賀
 だいこん 千葉他
 赤みそ 長野
 白みそ 長野
 煮干し 静岡
 水
96.0
 一食あたりの価格
 これまでの
食材だと…
 今回(国産)の
食材だと…
 差額

30年5月の牛乳は千葉県、群馬県、北海道、岩手県、秋田県、
宮城県、青森県の合乳を使用しています。


いわしの語源

 

 今日のかば焼きは「いわし」という魚を使っています。

では、どうして「いわし」と呼ばれるように、なったのか調べてきました。「いわし」を、漢字で書くと魚へんに弱いと書きます。「いわし」はよわくて、すぐに死んでしまいます。このことから、弱いという漢字を使ったと、言われています。このよわいが、よわし・「いわし」になったという説があります。他には、(いや)しい魚ということで、いやしが「いわし」になったという説です。昔は、「いわし」はたくさんとれており、非常にやすく庶民生活の味方の魚でした。しかし、ここ数年「いわし」の数が非常に少なくなっています。昔は1kg50円〜70円だったものが、現在では1kg1800円もしています。弱くても栄養たっぷりの「いわし」残さないで食べてください。