謝辞

 

 ただいまシンポジウムをしてくださった3人のみなさまありがとうございます。

 さらに、本日ここに最後までわたしたちと時間と空間をともにしてくださった、ここにい

らっしゃるすべてのみなさまにまずもってお礼を申し上げます。

 本当にありがとうございます。

 さて、三谷小学校がこのような研究発表会を行うことができたのは、実に多くの皆様

のご支援があったからです。その一端に触れさせていただき、謝辞といたします。

 研究発表の機会をあたえてくださった杉並区教育委員会。授業力向上に取り組む中

で、いろいろな制度を作ってくださいました。

 本校では、その制度を十分に活用させていただきました。

 まず、認定講師です。浜田山小学校の田中耕一郎先生には、6回の研究授業の指

導、助言をいただきました。そして、何よりもありがたかったのは、本校の児童を使って

の師範授業です。わたしたちは、具体的な授業を通して多くのことを学ぶことができま

した。

 次に資料の分せきです。済美教育センター主任分析官のの山口先生には。私たち

の実践を通して感じていることを、データの分析によって裏付けていただきました。子

どもが自分の意見を友達から認められる、また、友達の意見を認める関係を作る。その

ことが学ぼうとする意欲につながる。グループの交流を通してそのことを体験した5年

生の子どもが、数時間後の授業で挙手を積極的にするという姿を、T.T.として授業に

加わっている私自身が見て取ることができました。

 さらに、指導教授制度。1年次、2年次の教員が今日の公開授業に望むことができま

したのも、大竹先生のご指導のお陰と感謝しております。

 地域運営学校(CS)である本校では、委員の皆様のご意見を様々な場で直接いた

だいております。すべての公開授業に参加し、教員にあたたかい言葉をかけてくださ

った石田委員、小森委員。プレゼンテーションの作成に関して専門的な立場からご意

見をくださった永田委員をはじめ、中竹会長、各委員の皆様。大変お世話になりまし

た。

 また、PTA、学校支援・地域共生本部の方々には、わたしたちがこのようにして学校

本来の仕事をすることを支えるために、寒いところで道案内や受け付けなどの仕事を

してくださいました。本当にありがとうございます。

 皆様の控室に飾ってあった生け花は、高谷先生のご指導により、伝統文化子ども教

室に参加している本校の子どもたちの生けたものです。

 本校は、地域の皆様に支えられている学校です。今日を一つのステップとして「よみ

とく力の三谷小」をさらに推し進めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

 本日はまことにありがとうございました。

 

平成20年11月21日
杉並区立三谷小学校長
伊東冨士雄