第3回 即興劇(永井 愛さん)

講師の永井さん。

第3回目は即興劇です。
講師は劇作家、演出家の永井愛さんです。

場面をつくる即興劇の指導をして下さいました。
5つのイスがある舞台に、
無言で一人目が自分の想像した「ある場所」にいるように立ちます
二人目以降の人は、それがどこか想像しながら
舞台に出ていきその想像に加わっていきます。

最後の五人目が入った時点でおしゃべり解禁。
即興劇が始まります。

ただの教室とイスがあるだけから想像が加わり
公園になったり、電車の中になったりします。


グループが発表するたびに的確なコメントをして下さいました。

休んでいる人、遊んでいる人・・公園です。


二人目が入って、これは電車の中でしょうか。


でも後からバッタリ倒れた人が出てきて・・ここはどこだ?

前の人をよく見て、想像をつなげていくことが大切です。

一人一人が場を支えなければ成り立ちません。難しいですね。

自由に動いてよくなる後半の即興劇の部分に苦戦していました。
互いのやってることをよく見て、つなげる大切さを教えて下さいました。


自分のやることだけでなく、周りと関わり合いが生まれて
場面の物語が分かりやすくなってきました。

後半は、エレベータに閉じこめられる状況での即興劇です。

ここでは、自分がどんな人物を演じているのか想像すること
について考えました。

「本当らしさ」がある劇の面白味に
多くの人が気づいていました。

 

みんなの感想から

相手の表情や行動でその人の思っていることを感じられるということがわかった。

即興劇は、たぶん、空気が読めるかどうか?
1つのことをみんなが想像することは難しい。
「人を見る」ことが大切。それを見て、自分の行動が決まると言うことを学んだ。
ありえないことを演じるのではなく、その場に本当にいるような気持ちになって演じる。
劇は場所と関係している。 場所から言葉が生まれる。
その場で考えて行動するので少し難しかった。
友達が雰囲気を作ってくれたので、楽な気持ちでできた。