2月25日 卒業公演
「明日が消えた日」
  
それぞれの家庭の朝の風景
 
≪理美の家≫                 ≪世里の家≫
みんなでオープニングのダンス

子どもたちのお気に入りのダンス。
休み時間に自主練習を重ねてきました。
 

学校の教室シーン

「明日が来なければいいのに・・・」
という世里のつぶやきから、
とんでもないことが・・・。
 
『明日』がなくなり、すべての大人が消えた後の生活を思い話し合う子どもたち。
 
新政権の神様たちから『大人たちが消えた』わけを聞き、驚く子どもたち。 
 
親たちのいつもの『こごと』を聞く
子どもたちと神様たち。

前政権の神様たちからオレンジの
『明日カバン』が閉じられた理由を
真剣に聞く子どもたち。
 
『早くカバンを開けて帰りたい』派と、『もう少しこのままで好きなことをしたい』派に
意見が分かれる子どもたち。 
  
親たちの気持ちが『影の子どもたち』になって地上へ降りる。
そうとは知らない子どもたちは・・・。 『影の子ども』役は難しい演技。 
 
それぞれの家族にあてて、
手紙を書く子どもたち。

子どもたちは風船に
手紙をつけて飛ばします。

『三つ目のお願い』をする子どもたち。 
 
「がんばれ!」
苦手な持久走の練習をする世里と、
応援する子どもたち。

子どもを想い、真剣に歌う親たち。
 
神様たちは、
そんな人間の親子を見つめます。

「開いた!『明日カバン』が開いた!」
「お父さん!お母さん!」
家族の再会。

『人間にとっての幸福』って何だろう、
と考える子ども神様エンと、
礼儀の神様メイル。 
 
ラストシーン。
劇中歌『明日』を全員で思いをこめて歌いました。  
 
子どもたちを代表して二人がお礼の挨拶を・・・。 


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