第4回 オーディション 
12月7日(水)

12月に入り、ほぼ完成した台本とオーディション用の台本とが配られました。
やってみたいと思う役の他にも、色々な役に挑戦しました。演出の関根さんから、
「劇は、全員で作っていくものです。だから配役は希望優先だけで決めるのではなく、
みなさんが一番輝く事のできる場所を見つけます。」というお話をいただきました。
 
 みんなの感想  
卒業公演が上手にまとまるように役を決めていくってすごいと感じました。 
 人にはそれぞれ合っている役があるんだと思いました。段々本番に近づいているんだと思いました。
 演劇はうまいへたじゃなくて、その人が一番輝く役を見つけなければならない。
そう言われたので、これから自分に合うものを見つけていきたい。
 みんないい演技で、どんな劇になるのかとても楽しみになった。
また、希望していない役も演じてみて、演じることの楽しさを改めて知った。
 オーディションは、自分が「なりたい!」と思っている役になれるわけではなく、
自分に一番向いている役になることがわかりました。
もし自分がやりたかった役ではなくても「がんばろう」と思って演じきりたいです。
 たくさん練習して、自分にしかできない演技をやりたい。どんな役になるのか楽しみです。
 大勢の人の前で堂々と話すことができた時はスッキリするような気がした。以後実行してみたい。
 オーディションで僕は、やる予定がなかった役を助っ人でやったらとてもうまくいって、
挑戦することはいいことだと思いました。


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