子供園の子どもたち>>令和元年度 今月の生活 >>4月 5月
令和元年度 今月の生活
5月 うさぎ組
入園して、1カ月が過ぎて、笑顔が、楽しい会話が増えているうさぎ組。
「今日はお庭に行ってお料理作るんだぁ。」「先生、見てみて。」と園での生活を楽しんでいます。
保育者と一緒に身支度を進め、自分のマークや物の場所が分かってきました。
いろいろなことに目を向けてやってみたいと挑戦しています。
5月は次のことを重点に指導していきます。
● 保育者と一緒に好きな遊びを見付けて遊ぶ。
● 園庭での約束を知り、外遊びを楽しむ。
● 先生に手伝ってもらいながら、朝や帰りの支度、弁当の手順や片付けなど、生活の仕方を知りやってみようとする。
いよいよ、お弁当が始まります。
「自分でできた!」「全部食べた!」という嬉しさを味わい、楽しさを感じられるようにしていきます。
学年だよりもご参考の上、ご協力よろしくお願いします。
5月 ぱんだ組
入園・進級して約1ヶ月が過ぎ、子どもたちも少しずつぱんだ組での生活に慣れてきてきました。
表情が和らぎ、笑顔が増えてきています。
「今日は○○しよう!」「先生一緒にやろう!」と、やりたい遊びを見つけて先生や気の合う友達と一緒にたっぷりと楽しんでいます。
5月は次のことを重点に指導していきます。
● 自分の好きな場所や好きな遊びを見つけて楽しむ。
● 先生や友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じる。
● 子供園での過ごし方や身の回りの始末の仕方を知り、守ろうとする。
園生活に慣れてきていますが、まだ緊張していたり、頑張りすぎたりして、疲れが出ることもあるかもしれません。
園では、子どもたちをゆったりとした雰囲気の中で受け止めるよう心がけていますが、お家でもお子さんの気持ちを受け止め、たっぷりと甘えさせてあげてください。
そして、元気に子供園に送り出してあげてくださいね。
5月 きりん組
年長組としての生活にも慣れてきて、はりきって生活しています。
入園式や、登園時の年少・年中組のお世話、歓迎会を通して自分より小さい友達と関わる中で、自分たちが一番大きい学年になったことを実感しています。
こいのぼり作りでは、グループでどのようなこいのぼりを作りたいかを相談して、協力しながら作り、みんなで力を合わせたことで素敵なものができたことを喜んでいます。
5月は次のことを重点に指導していきます。
● 興味がある遊びに積極的に取り組み、自分なりのイメージを形にしながら進めていこうとする。
● 思ったことを友達に伝えたり、相手の話を聞いたりしながら一緒に活動する楽しさを感じる。
友達と一緒に考えながら進めていく活動が増えています。
その中で自分の思いや考えを友達に伝えようとしています。
時にはうまく伝わらなかったり、トラブルになったりする姿も見られます。
園では、相手の気持ちに気付いたり、自分の思いを分かってもらったりすることができるように、子ども同士の橋渡しをする援助をしています。
子どもの思っていることを「そうだったのね。」と受け止めることが、自分の気持ちを表そう!相手に伝えよう!!という姿に繋がっていきます。
お家でもお子さんの話をゆったり・たっぷり聞いてあげてくださいね。
4月 うさぎ組
いよいようさぎ組のスタートです。
今年度のうさぎ組は、女の子7名、男の子11名でスタートします。
「先生見て。」「先生、手伝って。」などの言葉にひとつ一つ寄り添いながら、子供園が楽しい場所、安心できる場所に思えるように丁寧に関わっていきたいと思います。
☀おひさまグループ(短時間保育)、☆ほしグループ(長時間保育)の子どもたちが、みんな一緒に1年間を楽しく過ごすことができるように努めてまいります。
子供園がスタートする4月は、次のことを重点に指導していきます。
● 子供園が楽しいところだと感じる。
● 担任の先生に親しみをもち、安心できる場所や好きな遊びを見付けて過ごす。
初めての環境で戸惑ったり、緊張して疲れたりすることも予想されます。
毎日、元気に登園できるよう、ご家庭では、ゆったり過ごせるようにしましょう。
慣れない場所で不安になって、泣くこともあるでしょう。
おおらかに受け止めてあげながら、「楽しんできてね!」と送り出してください。
4月 ぱんだ組
うさぎ組からの友達と、新しく入ってくる友達が出会い、新しいぱんだ組がスタートします。
友達が増え、32人という大人数での生活が始まり、期待感や緊張、不安を感じているかと思います。
新しい環境や担任に慣れ、一緒に過ごすことを楽しみに登園できるように支えていきたいと思います。
今月は、次のことを重点に指導していきます。
● 担任の先生に親しみをもち、安心して過ごす。
● 子供園の生活の仕方を知る。(新入園児)新しい生活の仕方を知る。(在園児)
● 自分のやりたい遊びを見付けて楽しむ。
園でたくさん頑張った分、お家に帰ると疲れが出たり、緊張がゆるみ甘えたりすることもあるかもしれません。
「自分の力で頑張っているのだなあ」と受け止め、スキンシップをたっぷりとって、ゆったりと過ごしてください。
ご家庭と子供園で一緒に、子どもたちが毎日元気に過ごせるように見守っていきましょう。
4月 きりん組
いよいよ待ちに待っていたきりん組のスタートです。
ぱんだ組の時は、きりん組になることを楽しみにしながら、誕生会や当番の引き継ぎに張り切って取り組んできました。
そんな子どもたち一人ひとりの意欲を大切にし、いろいろな活動を楽しみながら進めていきます。
今月は、次のことを重点に指導していきます。
● 年長組になったことを喜び、意欲をもって遊びや自分たちの生活に取り組む。
● 好きな遊びを見付けて、自分なりに楽しんだり、気の合う友達と一緒に遊んだりする。
きりん組になった嬉しさを、ご家庭でも共有してあげてください。
保育室の場所・学級名など、環境の変化に慣れるまでには個人差がありますので、ゆっくり見守ってあげてください。
今年度も毎日元気に登園できるようにしましょう。