英語のリスニング・スピーキングの力を高める「オンライン・スピーキング」(1/17)

新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2018年も児童・生徒に「3つのC」の実現を目指して、教職員一同、保護者・地域の方々と手を携えて、全力で職責を果たしてまいります。

さて、本年1月12日金曜日の第5、6校時に中学部第7学年の生徒全員が、タブレットパソコン(以下、タブレットPC)のテレビ電話機能(Skype)を使い、英語圏であるフィリピンの若者と一対一の英会話を行う「オンライン・スピーキング」が実施されました。

この取組は、本年度より、民間企業の提供するICT機器を活用した英会話学習のサービスを区教育委員会のご支援により、開始し、今回で5回目となります。

開始してから何度かは、回線がなかなか繋がらず、第7学年の生徒が戸惑う場面が多い状況でしたが、機器を変え、回線がつながるようになった後は相手と笑顔で活発に話す生徒が少しずつ増えてきているように思えます。

確かにパソコン画面を通したコミュニケーションとは言え、外国の若者と英語で会話する事は、思春期にある中学部生徒の中には、照れくさい気持ちや苦手意識と戦いながら、この活動を進めていると思います。しかし、これからのグローバル化の進展する未来を考えた時、この「スピーキング、リスニング」に力を入れた英語圏の人との英会話経験は生徒たちの将来に生きるものであると私は確信しています。

昨年末、東京都は、都立高等学校の入学者選抜の英語科目に、話す能力を図る独自の「スピーキングテスト」を現在の6年生が受験生となる2020年度入試から導入する方針を明らかにしました。試験方法はマイク付きヘッドホンやタブレットPCを使うことを検討しているようです。本学園が先行的に行う「オンライン・スピーキング」そのものです。

杉並和泉学園は、小学部一年生から系統性・連続性のある英語教育を進め、学園の特色の一つとなっています。その英語教育を進める為、小学部には英語専科の先生が、中学部には英語科の指導教員が杉並区から配置されています。また、今回の「オンライン・スピーキング」やウィロビー・ガールズハイスクールとの電話会議や小学部での英語朝会等の特色ある教育活動も実施しています。さらに、学校支援本部による英語検定に合格する為の補習教室等も実施されています。

これらの恵まれた環境や特色のある教育活動等をさらに充実させ、グローバル化の進む未来に、英語によるコミュニケーション力を駆使して活躍する児童・生徒を育てて行きたいと思います。また、その為に保護者・地域の方や上級学校・関係諸機関との協力関係を構築していきたいと思っています。

もし、保護者・地域の方で英語が話せる方、得意な方がいらっしゃいましたら、是非、ご連絡をください。本学園の行う英語教育にご協力をいただければ幸いです。

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