3年生から8年生の児童・生徒がパラスポーツを体験しました。

11月23日金曜日、第3学年から第8学年の児童・生徒がパラスポーツ「車いすバスケット」女子チーム「GRACE」の皆さんから教えて頂くとともに、実際に車いすバスケットのゲームをするなどの交流をしました。
当日は、長野志穂コーチ、小田島理恵選手、坂本真実選手、多智利枝選手の4名にお越しいただきました。皆さんからは、車いすバスケットだけではなく、障がいのある方々の生き方、思い等についても教えていただきました。
        

ナショナルチームの一員で東京2020パラリンピック競技大会を目指す、小田島選手からは、街で出会う障がいのある方々とも壁を作らず接することが大切であること、辛い状況になっても目標を新たにもち進んでいくことの大切さ等をお話いただきました。
コーチの長野さんからは、パラスポーツの選手として、選手のできない部分、苦手な部分よりも、できること、得意なことを伸ばすことに重点を置き指導をされていること、それは子供たちが夢を実現していく上でとても大切であることを教えていただきました。
坂本選手、多智選手からは、障がい・事故から心が立ち直るのにはとても時間がかかったことや車いすバスケットとの出合いが自分の人生を変えたこと、GRACEでのパラスポーツ普及・啓発活動に情熱をもっていること等が語られました。

          

児童・生徒たちは、競技用の車いすに初めて乗ったにも関わらず、少しの練習時間で多くの児童・生徒は自在に動かすことができるようになりました。選手と鬼ごっこをしたり、実際に2つのチームに分かれてゲームをしたりするなど、選手の皆さんと楽しい交流をすることができました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を約8か月後に控える今、杉並和泉学園だけではなく、東京都の全ての公立小中学校でオリンピック・パラリンピックについて学んだり、国際理解や障がい者理解を深めたりする教育が行われています。しかし、それらの活動はオリンピック中心となってしまう傾向があります。
今回のような活動を通して、障がいのある方々への理解をさらに深め、パラリンピックを心待ちにする児童・生徒、道行く障害のある方々と「壁をつくらない」温かな関係を結べる児童・生徒を一人でも多く育てていきたいと思います。

サブコンテンツ

カレンダー

2019年12月
« 11月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031