第2回ミュージックフェアが行われました

10月29日(木)、30日(金)の昼休みに、中学部オープンスペース・大アリーナ・小アリーナにおいて、中学部7・8・9年生の合唱を小学部児童が聴く、「ミュージックフェア」が行われました。

小中一貫教育校である本学園では小学部と中学部の「つながり」と「かかわり」を大切にした教育を進め、教育目標である「Communicate―豊かにかかわる―」の精神等をはぐくむことを目的に毎年、小・中学部が定期的な交流学習等を行っています。しかし、本年度は新型コロナウイルス流行のため、学級・学年単位で交流を深める「スマイルタイム」の実施を見合わせています。そのような状況にはあるものの、「3密」を避けた交流を模索し、本年度は昨年から始めた音楽による交流の機会の「ミュージックフェア」や新しい試みとしての6年生の部活動体験、かつて実施していた活動である「8年生の小学部での教員体験」を実施することとしました。今年の「ミュージックフェア」では、中学部最大の文化的行事である合唱コンクールで歌った曲を学年単位で小学部の児童に披露しましたが、小学部の児童は、合唱の美しい響きやつい最近まで小学部に通っていたお姉さん、お兄さんの成長した姿に魅了されているように見えました。本学園の中学部の生徒たちは他校の生徒よりも上品に見えます。また、非常に日常生活も落ち着いています。それは、いつも同じ校舎で学ぶ下級生に「目標となるしっかりとした姿を見せたい。」という思いを忘れずに生活しているからなのだと思います。

本学園は、都市部にあるので小中一貫教育校といっても、私立・都立・国立中学校受験をする6年生も多く、全員が中学部に入学してくる訳ではありません。しかし、中学部の生徒がひたむきに挑戦する姿、ゆたかにかかわる姿、新たに想像する姿から刺激を受けること、学ぶことはたくさんあると思います。そして、今日、「ミュージックフェア」でその姿を目の当たりにしました。新型コロナウイルス感染の状況はなかなか落ち着きませんが、これからも可能な限りの小・中学部の交流を工夫して行っていきたいと思います。

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