4年生社会科見学-児童の成長に驚かされました。―

10月27日火曜日、第4学年児童(なかよし学級の児童を含む)の玉川上水、多摩六都科学館を見学地とした校外学習(社会科見学)が実施されました。第4学年では、例年、高尾山に公共交通機関を使用した校外学習(遠足)を実施していますが、本年は、新型コロナウイルス感染症の流行から、借上げバスによる社会科見学に変更しました。

今回の第4学年としての校外学習のねらいは「玉川上水を歩き、玉川上水を造った人々の技術や苦労にせまる。」「多摩六都科学館見学を通して、日頃の学習に対する意欲を高める。」でした。また、それらに加え、第5学年で行う「富士移動教室」に向けて「時間を主体的に守ろうとする態度」や「公共の場でルールを守って行動しようとする態度」等を一人一人にはぐくむことも大きなねらいでした。さらに、あえて、玉川上水に沿って、三鷹から小金井公園まで1時間半「歩く」行程とした事も、富士移動教室での登山に向けたものでした。4年生の児童は、全ての行程において、それらの目標を実現するよう頑張っていました。

私自身、全行程の中で印象的であったのが、多摩六都科学館での見学態度でした。館内では、1人の児童も決して騒ぐことなく、展示等をしっかり観察等していました。その観察する態度には、科学的事象への強い知的好奇心の芽生えを感じることができました。また、館内で児童たちは、グループ別行動をしていましたが、どのグループも時間に、遅れることなく集合場所に戻ることができました。さらに、私は開会式と閉会式であいさつをしましたが、誰一人として下を向く事なく、真剣に聞いてくれる様子に感動しました。
私は今の4年生が1年生の時、和田堀公園での遠足に同行しましたが、グルーブの仲間で協力しようとする態度、整然とした中で行われた集団行動等から、一人一人の確実な成長を強く感じ、嬉しくなってしまいました。その当時、「やんちゃ」な様子を見せていた数人の児童も、静かに集合の体系を作ったり、落ち着いて観察・見学等をしたりしていました。

新型コロナ禍であっても、児童は様々な教育活動、学びの機会等を通して、学園教育目標に示された3つのC「Communicate―豊かにかかわる―」「Challenge―ひたむきに挑戦する―」「Create―新たに想像する―」力や態度等を着実に成長させていきます。その事を肝に銘じ、新型コロナウイルス対策を確実に進めつつ、各行事の子供たち一人一人を伸ばす学園運営等を行っていきたいと思います。

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