第5・6学年児童がパラリンピックメダリストを講師に迎えてオンライン授業を行いました。

11月30日月曜日、5年生と6年生がオリンピック・パラリンピック教育の一貫で2010年バンクーバーパラリンピックの「パラアイスホッケー」で銀メダルを獲得された馬島誠(まじま まこと)氏を先生とする「Teams」を使ったオンライン授業を行いました。

講師の馬島誠氏は、大学生の時に感電事故で両下肢に障害を負い車椅子が必要な生活となりましたが、その事に負ける事なく、パラアイスホッケー選手として2006年のトリノ大会、2010年バンクーバー大会に出場されました。特にバンクーバー大会では、銀メダルを獲得されました。現在は、パラ・パワーリフティング選手として、来年度に延期された2020東京パラリンピックを目指して日々、練習を重ねられています。

今日は、お住まいになられている長野県からオンラインで「夢を目指してチャレンジすることの尊さ」「困難を乗り越え夢を実現するための秘訣(相手が笑顔になる事を考えて頑張る「他喜力(他を喜ばせる力)」が大切であること。)」「前向きに生きるためのヒント」「障害のある方とのかかわり方」などについてお教えいただきました。

今回は、初めて杉並区がオンライン学習の為に導入したマイクロソフト社の「Teams」というソフトを使用してオンライン授業に挑戦しましたが、長野県と杉並区と遠く離れているにもかかわらず、馬島先生の熱気ある授業を、受けることができました。

杉並和泉学園は、もともとオンライン会議システムを有する学校で姉妹校であるウィロビー・ガールズ・ハイスクールと生徒同士の定期的な交流を進めてきている学校です。しかし、このシステムは高額である同様の仕組みを相手方が所有していないと相互交流・会議をすることができません。

今回、使用した「Teams」は、新型コロナウイルス感染の拡大をきっかけとして導入された「休校時に学校とご家庭を結んでオンライン授業を行うため」のシステムです。この間、学園では、その練習も兼ねて、学園内の集会を各教室で行うために使ってきました。(今朝の全校「表彰」朝会でも使いました。)

新型コロナウイルス感染症の拡大が心配される中、学園と家庭を結ぶ新しいシステムをもしもの時に使えるように準備するのは勿論、このシステムを使った新しい学習にも挑戦していきたいと思います。

今回の馬島氏の授業は、12月11日金曜日に4年生対象に行います。次回のオンライン授業も楽しみにしたいと思います。

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