5年生の麻生さんが参加した「杉並区小学生名寄自然体験」の成果報告会が実施されました。

2月6日土曜日の午後1時30分から、セシオン杉並を会場に昨年12月26日から2泊3日で実施された「杉並区小学生名寄自然体験」の報告会が実施され、参加した5年生の麻生息吹さんが学んだ成果等を発表しました。

この「杉並区小学生名寄自然体験」は、区民の寄付である杉並区次世代育成基金を財源の一部として実施される杉並区の交流都市である北海道名寄市への派遣事業であり、参加児童は、現地の厳寒の自然を体験してきます。この事業の実施にあたっては、新型コロナウイルスへの感染予防、感染拡大防止等の為、派遣生は、PCR検査を受けなければなりませんでした。

今回で9回目となりますが、当日、現地が大寒波に襲われていた事から、これまで以上に厳しい旅・体験となってしまったようです。当日は、予定していた旭川空港に着陸することができず、新千歳空港に降りることとなりました。そこから鉄道の旅となったわけですが、乗った列車が途中、1時間半動かず、結局、杉並区を出発してから名寄市に着くまで13時間半もかかってしまったようです。その間、派遣生たちは泣き言をいう事もなく、仲間たちと支え合いながら、目的を見失わずしっかりと行動していたようです。

本学園の麻生さんも、その体験から学んだ事、感じた事をしっかりとまとめ、発表していました。主なプレゼンの内容は、杉並区と名寄市の星座等の見え方の違いやアイヌ民族の文化や暮らしなど自身の課題に基づく研究発表でした。内容のすばらしさだけではなく、とても堂々とした発表態度にも驚かされました。

麻生さんは、「杉並に戻ってもアイヌ民族のように自然に感謝して生活していこうと思います。」と学習成果を日常生活に生かしていこうという決意をされていました。たった、数日の体験であったものの、多くの事を学んでいると感激しました。

この後、学園の児童の前でも是非、発表してもらいたいと思います。とても、素晴らしい報告会でした。

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