学園魂を込めて一本の襷を仲間に繋ぎました ― 中学校対抗駅伝大会2021 ―

12月12日(日曜日)、沢山の小学部、中学部の児童・生徒や保護者・地域の方々の応援を受け、都立和田堀公園陸上競技場を発着点とした「杉並区中学部対抗駅伝大会2021」が行われ、本学園の代表選手が素晴らしい走りを見せてくれました。

この駅伝大会は今年で22回目となりますが、区間賞を個人的に受賞した先輩はいるものの、杉並和泉学園になってからまだ1度も男女とも団体として3位以内には入ったことがありません。その事から、生徒たちは、パンフレットに記載される3位以内に入ることを目標に2か月ほど前から朝練習を続けてきました。特に9年生は進路に向けての勉強と両立しながら、最後となる本大会で自己ベストを出すこと、3位以内となり学園の新たな歴史をつくり出すことを目標に頑張ってきました。

結果は女子11位、男子8位となりました。私としては、7年から9年まで心一つとなり全力を尽くして走った結果であり、胸を張れるものであると思っています。しかし、最後の大会となる9年生にとっては、納得のいかなかったのか、先生方が慰めても、何人かは涙が止まらず悔しがっていました。

最後のミーティングでも、選手代表の9年生の大澤さんや石井さんは、「来年度、頑張ってもらいたい。」「新たな挑戦をしてもらいたい。」など、自分たちの想いを下級生に伝えていました。また、朝練習を一緒にしてきた先生方や応援してくださった方々への感謝の思いを伝えていました。3年間選手として限界に挑み続けた大澤さん、石井さん、須藤さんの走る姿、後輩につないでくれた姿や朝練習に参加しながら、思い叶わず大会に出られず、一生懸命に応援してくれた生徒の応援する声を私は忘れません。

学園魂「Challenge―ひたむきに挑戦する―」「Communicate―豊かにかかわる―」が一本の襷に込められ走る姿は、応援する私たちに興奮と感動を与えてくれました。

   

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