令和3年度 3学期始業式 あいさつ

 2022年が始まりました。
 3学期の一日目は、前日に降り積もった雪で真っ白になった校庭が、子供たちを出迎えることとなりました。
 校庭で行う予定の始業式は、新型コロナウイルス感染症予防のために各教室へオンラインで行いました。
  以下、3学期始業式学園長式辞をご紹介させていただきます。
 式辞

 皆さんおはようございます。そして、あけましておめでとうございます。
 今日から令和3年度の最後の学期、3学期が始まります。そして、2022年、令和4年が始まりました。皆さんにとって、今年一年がすばらしい年、しあわせな一年となることを心から願いたいと思います。
さて、3学期がはじまる前に学園長先生から三つのお願いがあります。
 
 一つ目は、たった 約「50」日しかない3学期です。一日一日を大切にお友達と仲良く、ケンカせずに過ごしてもらいたいと思います。友達とケンカをしたり、いじめを受けたりすると学校が楽しくなくなってしまいます。コミュニケイトの精神を大切に友達と豊かにかかわってください。
 学園長先生は2学期の終わりに9年生全員と面接・お話をしました。全員に「今の学級はどんな学級ですか」と質問をしました。ほとんど全員がいじめの無い、仲の良い「最高」の学級だと答えていました。
まもなく学園を卒業していく9年生のように、1年生から8年生の皆さんも今の学級の大部分のお友達と3月末にお別れしなければなりません。9年生のように、いじめのない「最高の学級」だったと胸を張っていえるよう、信頼関係・友情を深めていただきたいと思います。

 二つ目は、一つ上の学年、校種になる準備をしっかりとしてもらいたいということです。3学期は4月に立てた個々の目標の実現に向けた一年間のまとめの時期であるとともに、一つ上の学年・校種となる準備をしっかりしなければならない時となります。1年生も新1年生のお手本となれる、かっこいい2年生にならなければなりません。私は、かっこいい上級生とは、学園の教育目標の三つのCを身に付けようと全力を尽くせるお友達、学園の5か条をしっかり実行できる人だと信じています。
 特に学園5か条の1つ目、「自分から先に挨拶をする」については、中学部の先輩はほとんどできるけど、小学部の人たちは半分くらいしかできていないと思います。中には、こちらから挨拶をしてもお友達と話すことに熱中してしまい、挨拶を返してくれない人もいます。そんな時、学園長先生は悲しい気持ちになってしまいます。学園5か条の1つ目の実現は、成長の証です。特に頑張ってくださいね。

 三つ目は、新型コロナウイルス感染症にかからないよう、うつさないような注意深い行動をしていただきたいとうことです。昨日、井の頭線の中でどこかの小学校の5人くらい児童たちが塾や習い事に行く途中なのか、乗車としていました。5人は何かゲームの話なのか大きな声でお話しをしたり笑ったりしていました。その子たちのそばにいる親もやっぱり話に熱中しています。どうでしょうか。感染防止のためには、電車という閉ざされた公共の場では、しゃべらないようにすることがマナー・対策なのではないでしょうか。昨日、東京都では9月以来、一日の感染者数が300名を超えました。今日オンラインで始業式としたのも、皆さんに危機意識、もっと気を配る意識をもっていただきたいからです。
 3学期も8年生やA組のスキー移動教室だけではなく、様々な学年の大切な行事なども控えています。新型コロナウイルス感染症にかからないよう、うつさないような注意深い行動をしていただきたいと思います。

 以上の3つを心がけて皆さんにとって素敵で有意義な3学期にしていただきたいと思います。

 最後にクイズ・宿題を出します。今年の干支は、トラ年となります。百獣の王はライオンですが、トラも食物連鎖の頂点に位置する肉食獣です。では、同じ体格、大きさのトラとライオンが戦ったらどちらが勝つのでしょうか。もちろん、現実には、住んでいる場所も違うし、ローマ時代のコロセウムのように人間がトラとライオンを戦わせることも動物虐待となることからありません。現実にはありませんが、インドで体重250キロのベンガルトラと250のインドライオンが鉢合わせて戦うことになったらどちらが勝つのでしょうか。理由も含めて担任の先生と考えてみてくださいね。
 それでは一年の計は元旦にあり、今年そして今学期もしっかりと目標を立てて頑張りましょう。以上で学園長先生のお話は終わります。
2022年新春の朝

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