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2021.02.23東京都小学生科学展

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東京都小学生科学展は、全都の理科好きの小学生が、自ら決めたテーマについて深く研究することで理数についての資質・能力を高め、その成果を法被用することを通して、理科好きの児童をさらに増やすことを目的としています。平成27年から開催し、今年で6回目を迎えます。今年度は各区市町村、特別支援学校小学部から代表作が1点ずつ選ばれ、63点が出品されました。審査の結果、都知事賞1点、東京都教育委員会賞5点、特別賞1点が選ばれました。

都知事賞を受賞した、港区の「私たちを守ってくれるガードパイプの秘密」より

通学路に設置されていたガードレールが撤去され、新たにガードパイプが設置された。「なぜガードパイプになったのだろう。細いパイプで歩行者を守れるのだろうか。」と疑問をもち、家の近くを調べてみると、様々な種類があることが分かった。また、ガードパイプの中には、変形しているものが見られた。デザインによる強度の違いがあるのか、違いがあるとすれば、歩行者を最も車から守ってくれるのはどのようなデザインなのかを調べたいと考えた。さらに、最強のガードパイプのデザインを自分なりに考えてみたいと思った。

ガードパイプについて知るため、ガードパイプを製造している会社に取材に伺った。ガードパイプは、支柱とその間の丸いパイプのビームからできているもので、見通しがよく、景観を考えて作られていることが分かった。車がぶつかったときに、車を跳ね返すガードレールに対して、ガードパイプは主に、車の制限速度が緩やかな道路で、歩道と車道を区別したり、横断を防止したりする目的で設置されているということであった。素材に多く使われているのは、伸縮性のあるアルミ合金で、垂直方向の力では約60kg、水平方向には約40kg の重さに耐えられるくらいの強さがあるということだった。伸縮性があるということは、ガードパイプには、変形しても元に戻る性質があるのだろうかと考えた。ガードパイプの見本をいただくことができたので、それを使ってガードパイプの性質を調べることにした。

この後は東京都教育委員会のページからどうぞ

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/science_exhibition_r2.html

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