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子小連携(幼小連携) |
●子小連携とは ---- 「つながり」と「深まり」のある教育をめざして | |||
杉並区教育アクションプランの一環として、「つながり」と「ふかまり」のある教育をめざして幼小連携教育の推進が挙げられました。そのモデル事業として本園と杉並区立杉並第四小学校が指定され、平成17年度の本格実施をめざして平成16年度より段階的な実施を始めてきました。平成17年度4月に、杉並第4小学校内に移設し本格的に実施推進しています。 子小連携教育を推進するに当たり、子供園・小学校合同の研究組織を立ち上げ、「子小のかかわりを通して、豊かな人間性を育む」をテーマに研究に取り組み始めました。 |
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●子小連携教育の目的 | |||
・教育活動に関連性と連続性をもたせる ・豊な心情をはぐくみ、学びを深める ・教員の指導力の向上を図る ・地域の一員としての交流を深める |
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●子小連携教育の期待される効果 | |||
@ | 子供園と小学校の8年間にわたり、関連性と連続性を持った教育活動を行うことができる。 |
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A | 異年齢集団と日常的にかかわることによって豊かな心情を育み、それぞれの学びを深めることができる。 |
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B | 子供園・小学校双方の教員が子どもたちの教育にかかわることにより、教員の幼児観・児童観の深まりと指導力の向上が図れる。 |
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C | 子供園・小学校という限られた枠を超えて、より広範囲の人々との交流機会をもつことで、子どもたちの社会性を育むとともに、地域の一員としての交流が深められる。 |
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