平成30年度 もりもり週間

3月 『野菜を食べよう』

野菜嫌い、どうして?
野菜は、苦味や酸味があります。繰り返し食べていくことでおいしく感じられるようになっていきます。野菜をおいしく食べられるように‘一緒に食べる人がおいしく食べる’‘ほめる’などの大人の関わりが大切です。
野菜が大好きになる工夫
・生野菜より煮たり茹でたり
・だしをきかせて、味付けは薄味で
・食べやすい調理で(やわらかめに煮る、とろみをつける)
・いちばんおいしい旬を!
・味付けを変えてみよう(ごま、カレー、マヨネーズなど)
・星形など、いつもと形を変えて楽しく

2月 『体の調子を整える緑黄色野菜を食べよう!』

野菜には緑黄色野菜と淡色野菜があり、2つの違いは色ではなく、含まれるカロテンの量です。緑黄色野菜はカロテンが多く、体内で強い抗酸化作用があり、若さを保ち病気を遠ざける効果があります。また、鉄分、カルシウムも多く含まれています。緑黄色野菜はにんじん・かぼちゃ・ブロッコリー・トマト・ほうれん草などです。
今の時期は乾燥し、インフルエンザが心配な季節です。バランスの良い食事で病気を吹き飛ばしましょう!!
☆ほうれん草のハム巻き☆(4個分)
材料
ほうれん草…1/3把
ハム   …  2枚
醤油   …  少々
作り方
1. ほうれん草を茹で、水気を切る。
2. ほうれん草を2〜3センチに切り、同じ幅に切ったハムを巻き、つまようじで留める。
3. フライパンで裏表に焼き色をつけ、最後に醤油を回し入れる。


1月 『お腹をきれいにする繊維質を食べよう!』

食物繊維は「腸の掃除役」として知られ、腸内環境を整え、生活習慣病の予防に役立ちます。便秘の予防にも効果があり、意識してとりたい栄養素です。食物繊維が多く含まれる食材は、ごぼう・さつまいも・海藻類・こんにゃく・そば・オートミール・きのこ類・大豆などです。今回は旬の食材であるごぼうを使ったレシピをご紹介します。
☆たたきごぼう☆(2人分)
材料
ごぼう …1/2本
ごま  …大さじ1
しょうゆ…小さじ1
砂糖  …小さじ2
味噌  …小さじ1
だし汁 …1カップ
作り方
1.ごぼうは皮をむき、すりこぎなどでたたき繊維を柔らかくしてから3センチくらいに切り、太いところは四つ割りにして水につけてあく抜きしておく。
2.1をだし汁で柔らかくなるまで煮る。
3.すり鉢にごまを入れよくする。そこへしょうゆ、砂糖、味噌を入れ、混ぜてから2を和える。

12月 『エネルギーになる炭水化物を食べよう!』

炭水化物は米、パン、パスタ、うどんやいも類、砂糖などの食品に多く含まれています。
一日に必要なエネルギーの6割をこの炭水化物から摂取します。また脳の唯一のエネルギー源のため、不足すると脳に栄養がいかなくなり、集中力が低下してしまいます。朝ごはんもしっかり食べて、元気に遊べる土台作りをしましょう!

旬の野菜「れんこん」
れんこんには、食物繊維、ビタミンC,ビタミンB6、カリウムなどいろいろな栄養素が含まれています。れんこんは、炒めたあとでも水分が出ず、冷めても味が変わりにくいのでお弁当に向いている根菜です。炒めたり、ピクルスにしたりするのもおすすめです。是非お弁当の一品に加えてみてください。

11月 『丈夫な体を作るたんぱく質を食べよう!』

たんぱく質は血液や筋肉など体を作るための大切な栄養素です。たんぱく質をたくさん含んでいる食べ物は、肉・魚・乳製品・豆類・卵類です。その中で旬の食材は「鮭」。秋になるといっせいに川をのぼってくる秋鮭は胃腸を快調にするビタミン類が豊富です。今回は旬の鮭のレシピをご紹介します。

『鮭のちゃんちゃん焼き』
《材料》  鮭の切り身 4切れ
(4人分) キャベツ  1/2個
  玉ねぎ   1個
    じゃがいも 2個
      しめじ   1/2袋 
      サラダ油  大さじ1
※たれ   味噌    大さじ3
  醤油    大さじ2
  砂糖    大さじ2
 みりん   大さじ2
仕上げ  バター   大さじ1

《作り方》
○キャベツざく切り、玉ねぎはくし形、しめじ、
じゃがいもは食べやすい大きさにカットする。
○じゃがいもはレンジで5分ほどチンする。
※たれを合わせておく。
○フライパンをあたため油をひき、軽く塩コショウした鮭の皮を下にして焼く。
○軽く焦げ目がついたら、じゃがいも玉ねぎをまわりに、キャベツしめじを鮭の上にのせ、たれをかけ蓋をする。
○10分ほど中火で蒸し焼きして、仕上げにバターをのせる。

食欲の秋。旬の食材でおいしく丈夫な体を作りましょう!!



10月 『箸やスプーンを正しく持って食べよう!』

スプーンの持ち方は、上握り→下握り→鉛筆持ちへと発達していきます。
スプーンの鉛筆持ちがしっかりできるようになったら、お箸への移行の目安です。
最初のうちは前半お箸、疲れてきたらスプーンにするなど少しずつ慣れていくことが大切です。
あせらず、ゆっくり、正しい持ち方を身に付けられるといいですね。
<しらす>
春と秋に旬のしらす。魚体を丸ごと食べることができるので、栄養満点。たんぱく質、カルシウム、DHA、ビタミン等様々な栄養が摂れます。とくにカルシウムは100gあたり520?(成人の1日の目標摂取量600?)も含まれています。しらすご飯、しらす入り卵焼き、野菜としらすの和え物などお手軽に食べられるのも魅力です。

9月 『バランスよく食べよう!』

体の成長、味覚の発達のために、ごはん、肉や魚、野菜をバランス
よく食べることが大切です。そこで、3つの器で栄養バランスを考えよう!
●主食の器…ごはんやパンなど穀物の器です。
●主菜の器…肉や魚、卵、チーズなどタンパク質を中心とした料理の器です。
●副菜の器…野菜、いも、海藻などの料理、味噌汁、スープなどの汁物の器です。
上記の3つの器を毎食摂れるように意識するだけで、バランスの良い食事になります。ちなみに、幼児の場合お弁当箱の分量でバランスが良いのは主食、主菜、副菜を同じくらいの分量にするのが良いようです。

8月 『夏の野菜』

夏が旬の野菜や果物には、ほてった体を冷ます効果があり、同時に水分やビタミン、ミネラルも含まれています。例えばキュウリには、利尿作用があり、体の余分な熱を逃がす働きがあるカリウムが豊富に含まれています。トマトも水分が多く、抗酸化作用のあるリコピンやビタミンCが豊富。デザートに疲労回復効果のあるスイカもお勧めです。

7月 『お手伝いをしよう』

洗う〜ジャガイモやニンジンなど、形がしっかりしたものをスポンジやたわしでこする。
皮をむく〜ピーラーなどの道具を使ったり、茹でて冷ましたジャガイモの皮むきや枝豆のさやむきをしたりする。
ちぎる〜レタスや柔らかい葉菜類など。
混ぜる〜サラダや和え物など。
こねる〜ハンバーグの生地など。
お米をとぐ
自分が手伝ってできた食事は格別美味しいもの。食への興味が深まるきっかけにもなります。時間のある時に、是非一緒に親子でお料理タイムを楽しんでください。

6月 『食中毒には気を付けて』

食中毒に気をつけて! 〜お弁当で気をつけることは?〜
菌をつけない!〜お弁当を作る前はしっかり手を洗いましょう。おにぎりは、ラップで握ると、衛生的です。
菌を増やさない〜水分が多いと腐りやすくなります。水分はよく切りましょう。
菌を殺す〜おかずに生ものは避け、火はしっかり通して殺菌を。そしてよく冷ましてからお弁当箱に入れましょう。          
※園では涼しい部屋にお弁当を置いていますが、お弁当の上に保冷剤をのせる工夫も効果があります。

5月 『旬の野菜』『食事のマナー』

『旬の野菜を食べてみよう!』   
3月〜5月に収穫される春キャベツ。柔らかく甘みがありサラダなどに向いています。食物繊維、ビタミンC、カリウムなどが豊富。中でもビタミンU(キャベジン)は胃腸の調子を整えます。
春にんじん、新玉ねぎなどを一緒に入れ、春野菜スープにするのがおすすめです。

『食事のマナーも意識して』
たんぽぽ組もお弁当が始まりました。園では子どもたちの「いただきます!!」の元気な声が響いています。ご家庭でも「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶や、箸・スプーンを持っていない方の手は器に手を添えるなど、食事のマナーも少しずつ意識できるようになるといいですね。

4月 『もりもり週間とは??』

『食を通じて健康な心と体を育てる』をねらいに食育の一環として年間を通して【もりもり週間】を実施しています。今月のテーマは『あいさつをしてみんなで楽しく食べよう』です。  
年少組にとっては初めてのお弁当です。「いただきます」の挨拶を大切にし、みんなで楽しくお弁当を食べたいと思います。