杉並区立学校の給食
向陽中学校


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2月1日(月) 献立: キムチチャーハン・牛乳・ジャンボぎょうざ・糸寒天のレモン酢かけ
食材

産地
▶米 石川県 今では日本全国で食べられている餃子。その歴史は古く、中国の春秋時代(紀元前6世紀ごろ)の遺跡で、すでに食べられていたと思われる痕跡が見つかったそうです。日本で最初に食べた人は徳川光圀だったとも言われています。一般に広く食べるようになったのは、第2次世界大戦後、中国にいた日本人が日本に帰ってきて作るようになったのが始まりのようです。今日のぎょうざは、直径15cmの大きなぎょうざの皮を使った大きな揚げぎょうざです。
▶麦 栃木県、新潟県、福井県
▶豚肉 青森県
▶たまご 群馬県
▶レモン 愛媛県
▶にんじん 千葉県
▶ピーマン 宮崎県
▶にら 栃木県
▶こまつな 埼玉県
▶にんにく 青森県
▶しょうが 高知県
▶キャベツ 愛知県
▶ながねぎ 埼玉県
   
2月2日(火) 献立: 節分ごはん・牛乳・いわしの揚げびたし・生揚げとわかめのみそ汁・野菜のからし和え
食材

産地
▶米 石川県 『節分』 今年は2月2日が節分です。昔から季節の節目を意味する節分には邪気が入りやすいと考え、さまざまな邪気を払う行事が行われてきました。豆は「摩滅(魔物を滅ぼす)」、炒るは「魔物の目を射る」に通じることから、節分には炒り大豆「福豆」をまきます。また。西日本を中心に、節分にはイワシを食べる習慣があります。鬼がイワシのにおいを嫌うことから、昔はヒイラギの枝に焼いたイワシの頭を指して魔除けとしていました。
▶麦 栃木県、新潟県、福井県
▶いわし 千葉県
▶にんじん 茨城県
▶こまつな 埼玉県
▶しょうが 高知県
▶だいこん 神奈川県
▶ながねぎ 埼玉県
▶キャベツ 愛知県
▶もやし 栃木県
   
2月3日(水) 献立: オレンジフレンチトースト・牛乳・ハンガリアンシチュー・キャベツフレンチ
食材

産地
▶たまご 群馬県 ハンガリーを代表する料理「グヤーシュ」は、パプリカと玉ねぎ、牛肉やジャガイモを使って作るシチューです。地域や家庭によって使われる食材は少しづつ違います。オーストリアやドイツでも広く食べられていて、さらっとしたスープで作る場合もあります。給食では豚肉で、パプリカとカレー粉を使って少しスパイシーに仕上げました。
▶豚肉 青森県
▶いんげん豆 北海道
▶じゃがいも 鹿児島県
▶にんじん 茨城県
▶ピーマン 鹿児島県
▶たまねぎ 北海道
▶マッシュルーム 山形県・千葉県
▶キャベツ 愛知県
   
2月4日(木) 献立: 高野豆腐のそぼろご飯・.牛乳・だいこんスープ・スイートポテト
食材

産地
▶米 石川県 「スイートポテト」は、英語では「さつまいも」のことを言いますが、日本では「さつまいもを使った洋菓子」のことを指します。日本生まれの洋菓子で、卵と砂糖を混ぜて、さつまいもの皮に盛り付けて焼いたのが始まりです。昔は料理として食べられていましたが、明治時代半ばにもっと小さく作って量を減らし、デザートやおやつとして食べられるようになりました。
▶麦 栃木県、新潟県、福井県
▶とりにく 青森県
▶高野豆腐 長野県・秋田県・愛知県
▶たまご 群馬県
▶さつまいも 千葉県
▶にんじん 千葉県
▶こまつな 埼玉県
▶しょうが 高知県
▶ながねぎ 埼玉県
▶だいこん 神奈川県
▶たまねぎ 北海道
   
2月5日(金) 献立: 麦ごはん・牛乳・白身魚の東煮・むらくも汁・切干大根の炒め煮
食材

産地
▶米 石川県 白身魚の東煮には、「モウカサメ」という日本海などに生息するサメの一種を使いました。マグロ漁でとれることが多く、気仙沼で大量に水揚げされ、出荷量は宮城県が全体の90%以上を占めています。魚の脂質には、血液中の中性脂肪を減らしたり、脳や神経系の発達に関与したりする成分が含まれています。以前に比べて魚を食べる量が減ってきているそうです。いろいろな料理で魚を食べましょう。
▶麦 栃木県、新潟県、福井県
▶もうかさめ 千葉県
▶たまご 群馬県
▶にんじん 千葉県
▶こまつな 埼玉県
▶しょうが 高知県
▶たまねぎ 北海道
▶ながねぎ 埼玉県
▶干し椎茸 福岡県、熊本県、宮崎県、大分県
▶切干大根 長崎県
   
2月6日(土) 献立: 準備中
2月7日(日) 献立: 準備中


 

  • 食材や国名の表記につきましては、購入時商品の記載名および取り扱い名称、または略称で記載する場合がございます。

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