研究授業のため、6年生のみが5時間目まで授業があり、昼休み校庭を独占していました。
研究授業の前に校庭で遊んでいると、何かを発見した児童が校長室まで来てくれました。
「先生、タマムシがいます!」
タマムシとは玉虫色と言われるくらい、様々な光の角度によって金緑色から金紫色まで見られる翅をもつ昆虫です。
なかなか見ることはできません。
よくよく聞いてみると、「どうも雀か何かに半分食べられちゃったようで飛べないんです。」とのこと。
研究授業前でしたが、いい発見でした。
その後の授業でもいい発見を6年生はしていました。