2013年度

学 芸 会

2013年11月14日(木) 児童鑑賞日



11月14日・児童鑑賞日の様子をお伝えします。
(※各劇の解説文は、開演前の紹介アナウンスからの抜粋です。)




プログラム番号:1

はじめの言葉

(1年生)

初めての学芸会にドキドキの1年生が、一生懸命に開演の挨拶をしました。




プログラム番号:2

「えんそくにいくんだ」


1年生は、劇 「遠足に行くんだ」 に挑戦します。
楽しみにしていた遠足なのに、雨で行けなくなってしまった子どもたち。
先生にだまって、自分たちだけで遠足に出発してしまいます。
ところが、次から次に大変なことが起こり・・・いったいどうなってしまうのでしょう。
「大きな声で元気いっぱい」にがんばります。 たくさんの拍手をお願いします。




プログラム番号:3

「少年少女冒険隊」


リーダーのもとに少年・少女たちが集まり、
光の矢を追いかけて宝物を探す冒険に出かけます。
いろいろな困難にぶつかっても、みんなで助け合って冒険を続けます。
最後にどんな宝物を見つけられるでしょうか。お楽しみにご覧ください。




プログラム番号:4

「おおかみ三兄弟と七匹のこやぎ」


みなさんもよく知っている「おおかみと七ひきのこやぎ」のお話をもとにして、
みんなで楽しみながら取り組んできました。
ゆかいなおおかみ三兄弟と七ひきのこやぎのやりとり、子ども達が作詞した歌など、
見どころいっぱいです。
セリフを聞きもらさないように静かに楽しんで見てください。




校長先生のお話


おはようございます。
待ちに待った学芸会の始まりです。
出番が終わった1年生、3年生、そして ひまわり学級の皆さん。
先生は練習からずっと見せてもらっていましたが、
今日もとっても素晴らしかったです。
ちょっと緊張しましたか?
でも、逆に、嬉しくなった人もいるかもしれませんね。
とても上手にできていました。
まだ土曜日もあるので、頑張って欲しいなと思います。
皆さん、劇の始まりの合図を知っていますか?
そう、あのブザーの「ブー」の音ですね。
あの音が鳴ったら、おしゃべりはおしまいです。
これが劇を見るときのルールなんです。
この後も面白い劇が見られます。
先生は、遠足にも冒険にも行きたくなりましたし、
オオカミさんたちを見ていてとても楽しくなりました。
いい姿勢をして、見る準備をしたら、後半も劇を楽しみましょう。
どうぞよろしくお願いします。
 (11月14日・児童鑑賞日のお話より)




プログラム番号:5

「まぬけ村物語」


殿様のわがままで隣の国と戦をすることになった。
殿様の欲張りのために命を投げ出したりするものは、そう簡単にいないものである。
「まぬけ村」の者たちは、みんなで知恵を出し合い、殿様や役人たちと戦うのであります。
さて、「まぬけ村」の者たちはどうなるのでしょうか。




プログラム番号:6

「どろぼうがっこう」


山また山の向こうにある、どろぼう学校。
くまさかとらえもん先生を先頭に遠足に出かけることになりました。
持ち物は、コショウとドライバー。 見つけたのは金持ち村。
さあ、遠足はどうなることでしょう。
かわいいどろぼうたちの大活躍と、すてきな衣装にもご注目ください。
あたたかな拍手をお願いします。




プログラム番号:7

「玉川上水 大ぼうけん」


郷土の発展に尽くした玉川兄弟。
2人は、水不足に悩む江戸の人々、荒地の開発を望む武蔵野の人々に
水を届け、故郷を発展させました。
兄・庄右衛門、弟・清右衛門を交替で演じ、
町人、侍、農民、子ども、魔法使いも登場します。
遠い昔、わたしたちのふるさと東京に水と笑顔を届けた玉川兄弟。
フィナーレ曲は「笑顔 スマイル」です。どうぞ、お楽しみください。




プログラム番号:8

「エルコスの239時間」


親や先生に見放され、夢や個性を奪われたユートピア学園の生徒たちのもとに
エル・コスというロボットがやってきます。
エル・コスと出会った生徒たちは、エル・コスによって どのようになっていくのでしょうか。




プログラム番号:9

おわりの言葉

(6年生)

今年の学芸会は、ぼくたちにとって「最後の学芸会」でした。
なので、いい思い出として残せるよう、心を合わせて練習してきました。
他の学年の劇も素晴らしかったです。
ハラハラドキドキしたり、いろいろなことを感じました。
全員で協力して笑顔で助け合うことができたと思います。
これで、平成25年度 学芸会を終わります。




「学校だより 12月号」のコラム「のびゆく子ども」に、5年生の感想を掲載しています。
あわせてご覧下さい。


(2013.11.14)



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