令和4年度(2022年度)
     
学 芸 会

2022年11月17日(木)・18日(金)・19日(土)



11月17日(木)〜19日(土)、体育館アリーナで「学芸会」を開催しました。
今回は、子どもたちの安全な鑑賞を考慮し、児童鑑賞日を二日間設定しました。
そのうちの二日目・11月18日(金)の様子をお伝えします。
(※各劇の解説文は、学校だより11月号 からの引用です。)




プログラム番号:1

校長先生のお話 ・ はじめの言葉

(校長先生、1年生)

校長先生のお話しに続き、1年生による元気な「はじめの言葉」で
学芸会の幕が開きました。




プログラム番号:2

「レエカリクッヒ!」


みなさんは、マサカサ星人を知っていますか。
何でもかんでも逆さまにひっくり返してしまう彼らが地球にやって来て、
地球は大混乱。さて、どうなってしまうのでしょう。
この難題の解決方法や、劇中の効果音など、子供たちが考えました。
お客さんにお話がよく伝わるように、声の大きさ、話し方、仕草なども
それぞれ工夫して練習しています。
子供たちがどんなアイディアを出したのか、お楽しみに!!




プログラム番号:3

「本当の宝ものは」


今日は、数年に一度の、「世界宝物コンテスト」の日。
世界中の人が集まって、自分たちの宝物を紹介します。
みなさんは、どんなものを【宝物】だと思いますか。
人それぞれ【宝物】は違うと思います。
世界中の人が持ち寄る宝物に「本当の宝物」はあるでしょうか。
また、それはどんなものでしょうか。
3年生は、小学校生活初めての学芸会。
3 年生らしく元気よく、さらに細かい演技にも挑戦します。




プログラム番号:4

「ふくろうのそめものや」


「ふくろうのそめものや」
むかし、むかし、そのむかし。どの鳥の羽も同じ色だったそうです。
そこで鳥たちは、ふくろうの染め物屋さんにお願いし、
カラフルな羽に染めてもらいました。
しかし、からすは他の鳥と違って真っ黒。どうしてなのでしょう?
この謎は、今回ひまわり学級27名が熱演する劇
「ふくろうのそめものや」を見れば明らかに!
一人一人の演技に注目しながらご覧ください。




プログラム番号:5

「人間になりたがった猫」


どうしても人間になりたいライオネル。
魔法使いのステファヌス様に2日間だけ人間にしてもらいました。
ブライトフォードの街に行ったライオネルは、たくさんの仲間と出会います。
ところが、街の役人スワガードがある事件を起こし大変なことに・・・。
5年生が、人間のあたたかさ、命や仲間の大切さを考えながら
一生懸命に演じます。
ぜひ、お楽しみに!




プログラム番号:6

「おかしのすきなかいぞくの おかしなおかしなおかしなたび」


島のお菓子を食べつくしてしまったおかしが大好きな海賊たちは、
お菓子を探す旅に出ることにしました。
旅先ではどんな出会いがあるのでしょうか?!
そして、小さな海賊たちはたくさんのお菓子を食べることが
できるのでしょうか?!
大きな声を出すことだけでなく、役になりきって演技をすることを
目標に練習をしています。
2年生の活躍にご期待ください。




プログラム番号:7

「西遊記」


舞台は中国。花果山(かかざん)という高い山で一匹の猿が生まれました。
孫悟空という名前をもらった猿は、三蔵法師、猪八戒、沙悟浄とともに
天竺を目指して大冒険に出かけます。
たくさんの妖怪との戦いを通して、成長していく悟空たちを、
4年生が元気いっぱいに演じます。




プログラム番号:8

「インサイド・ヘッド」


頭の中って、どうなっているんだろう、そう思ったことはありませんか?
11歳のライリーの頭の中で起こる大冒険。
ヨロコビ、カナシミ、ビビリ、ムカムカ、イカリの5つの感情は
ライリーを幸せにできるのか?
一つ一つ、どの感情も“自分らしさ”を作る大切なもの。
演じたあと、鑑賞したあと、自分のことをもっと好きになれるような作品です。
演出、衣装、作曲などみんなでアイディアを出し合い、
豊かな表現で作り上げます。




プログラム番号:9

おわりの言葉

(6年生)

最後に6年生が「おわりの言葉」でそれぞれの劇を振り返り、
この日の学芸会は幕を下ろしました。




※「学校だより 12月号」に、学芸会の ふりかえり感想 を掲載しています。
 合わせてご覧ください。



(2022.11.17 - 2022.11.19)



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