● 保育者は幼児のよさや個性を生かすために一人一人に応じた指導を工夫しています。
● 自分と同じこと、違うこと、お互いのよさなどを認め、自信をもってともに生活をすすめていくようにします。

● 友達と一緒に遊ぶ中で、自分とは違う考えをもつ友達の存在を知り、自分の思いが伝わる心地よさを感じたり、友達と一緒に遊び、生活を進める楽しさや、達成感を味わえるように、人とかかわる力を育てます。

● 小学生・高齢者などさまざまな人との交流を通して、幼児がすすんで人とかかわり、豊かな感情体験ができるようにします。

● 小動物とのふれあい、草花、野菜の栽培や収穫などの自然体験を重視し、幼児自らが命や自然を大切にする心を育てます。

● 保護者の方々が保育に参加し、園でのお子様の遊びの様子や友達とのかかわりを見ていただきます。ご家庭とはまた違う一面を見ていただくことで、お子様の成長について話し合い、ご家庭との連携を図っていきます。