子小連携教育・小中一貫教育実践校です。SINCE1925（大正14年）創立91周年

12月19日の土曜日、高井戸地域区民センターで

すぎなみ教育シンポジウムが行われました。

私と副校長先生、古沢先生と参加してきました。

学び支援本部の吉田さんも参加されていましたね。

冒頭の井出教育長のあいさつで、

「中央教育審議会で議論されている｢地域と学校の協働体制」は、

まさに今日ここで話される中身そのものです」と話がありました。

文部科学省の方も見に来ていたようです。

配布された「学校支援本部ってなんだろうＢＯＯＫ」を見るまでもなく、

杉並の学校支援本部の実践の歴史は本当に素晴らしいものだと思います。

 

ワークショップ方式のシンポジウムもなかなかよかったです。

話をしながら、聞きながら、考えながら、

｢人と人とのかかわり」が改めて大切なこと、を思いました。

学校はよく閉鎖的といわれますが、

学校としていろいろな人とのかかわりを前向きにとらえ、

進めていこうと思いました。