子小連携教育・小中一貫教育実践校です。SINCE1925（大正14年）創立91周年

メッセージ

炭酸まんじゅうは、新メニューです。

炭酸まんじゅうは、群馬県の郷土料理です。

群馬県は冬の長い日照、からっ風、水はけのよい土壌などの生産に適した気候や風土を活かし、古くから水田の裏作として小麦が盛んに裁判され、全国有数の産地となっています。

このため、県内では、小麦粉を使った伝統食がたくさんあります。

炭酸まんじゅうはその一つです。

炭酸まんじゅうは、黄色い皮と重層の苦みが特徴です。

昔はどの家庭でも、祖母や母親が子供のおやつに作って食べたり、田植えや稲刈りなど農作業の合間の「こじゅはん（小昼飯）」として田んぼで食べたりしていました。

炭酸まんじゅうの具は家庭ごとに工夫していろいろな種類があり、切り干し大根や高菜、おからなどの総菜風のまんじゅうや、あんこを使ったおやつ風のまんじゅうもあります。

☟生地も具も手作りです。