平成24年度(3学期の子どもたち)

糸車体験をしました!

障子の穴から「糸車」体験を覗いている場面です。

国語の学習で「たぬきの糸車」に取り組みました。「たぬきの糸車」のお話の世界をもっとよく理解するために、ゲストティーチャーをお招きして、糸車体験授業を行いました。本物の糸車で糸をつむいだり、やぶれ障子の穴からのぞいたりして、たぬきの気持ちを想像しながら、楽しく体験できました。

季節のあそび「凧あげ」

生活科で「凧あげ」をしている場面です。

生活科で、冬のあそびを体験してきました。
今回は、ほとんどの児童が体験したことのない凧あげに挑戦しました。自分で絵を描いてオリジナル凧を作り、風の応援もあって、よく冬の青空に気持ちよく凧を上げることができました。

書き初めの展示

冬休みの宿題であった書き初めの展示です。

冬休みの宿題として、書き初めに取り組みました。一人ひとりが、一文一画に気持ちをのせて、丁寧に書くことができています。
今年も、書き初めのように一字一画を丁寧に書き、学習の成果が綺麗に残るようにしてほしいです。

もっとなかよしになろう

自分のよいところを見つけて、お友達のよいところも見つけようとしている場面です。

学活の時間に「もっとなかよしになろう」という活動を取り組みました。自分のよいところを見つけ、さらにお友達のよいところを見つける学習をしています。
自分が見つけたお友達のよいところを伝えると、お友達もうれしそうに聞いていて、温かい雰囲気がクラスに漂いました。

かるた遊び

「かるた遊び」に取り組んでいる場面です。

国語の学習で「かるた遊び」に取り組みました。
子供たちは、一枚でも多く取ろうと真剣に読み手の声に耳を傾け、読まれた札を探していました。
ことわざの意味から絵札を探す子や一番最初の音を聞くために集中する子、一人ひとり一生懸命に、でも楽しくかるた遊びに取り組むことができました。

「てんとうむし」詩

教室前の掲示で、「てんとうむし」の詩の学習で作ったものになります。

かわさきひろしさんの「てんとうむし」の詩を視写して、自分のイメージを絵で描きました。一人ひとりが考えたこと、感じたことを色鉛筆を用いてカラフルに表現していました。大きなゾウが出てきたり、たくさんの虫が出てきたり、大きな木が出てきたり、それぞれが詩の世界の様子を表現することができました。