平成24年度(3学期の子どもたち)

5年・6年の合同音楽をしました!

5年と6年が合同で音楽の学習をしている様子です。

異学年で音楽の学習をしました。全校合奏で取り組んでいる曲を一緒に合唱し、それぞれの学年で取り組んでいる曲を披露しあいました。
お互いの学年が刺激をしあって、音楽の学習をしていくことと思います。

東京大学一日見学会

東京大学に一日体験入学をしてきました。

東京大学へ訪問し、大学の講義を参観したり、理科系の研究室で最先端の実験を体験したり、学食で昼食を食べる体験をしました。
大学の講義を参観した中で、質問のやりとりが英語のみで行われたことに、子供たちはとても驚き、真剣な雰囲気を緊張感をもって見ることができました。そして、中学校から始まる英語の必要性を実感していました。

東京大学一日見学会


光について研究している研究室で様々な体験をしました。
生活の中で使われている光や、人が心地よいと感じる光などの実験を体験させていただきました。
東京大学の最先端の光の研究を体験し、未知のものを探すということの素晴らしさを実感していました。

今日で、僕たち私たちは杉八小を卒業します!

済んだ青い空に
きれいなピンクをひらひらさせる桜の花

杉八っ子にとって特別な日である卒業式を祝うように

        天候も
       生きものも
 素晴らしい情景を用意してくれました


キリッとした雰囲気を
      在校生である4・5年生がつくりだし


厳かな空気が満ちた体育館に
      卒業生である6年生が入場してきます



卒業証書を校長先生からいただくとき


卒業生一人ひとりが

 6年間の思い出と
     自分の将来について

強い眼差しと気持ちのこもった声にのせて
              誇らしげに呼びかけ



壇上を歩く姿は
     自信と意欲に満ち溢れ
           とても頼もしい彼らがいる



そして  門出の言葉

   舞台の前に集まる卒業生


今日という日に咲いた桜のように
       卒業生の門出の言葉も花開いたように

  体育館に伸び上がり
                  保護者席へ強く突き刺さり
     卒業生の心に真をもち実になるよう


    在校生の代表として式に参加した4・5年生
   杉八小の伝統というバトンを
              しっかりと受け取り

   新しい杉八小を作り上げようと
              胸を張って卒業生に応えました


 卒業生と在校生がともに歌った「旅立ちの日」

           響く歌声

     心の中に渦巻く思いがあふれ出る

     歌いたいのに涙が溢れて歌えない



    そんな卒業生を支える在校生の歌声

          応える卒業生

       体育館中に響き渡る歌声へ



      桜の花がひらひら
         頬に涙がきらり
            とんとんと退場の足音


    入学してから6年間
       学び続けたこの校舎を飛び出し
          そして、ひとつ大人になります

   今日で、僕たち私たちは杉八小を卒業します。

卒業写真

天候にも恵まれた卒業式でした。

小学校生活の集大成として

 立派な立ち振る舞い

 素晴らしい呼びかけ

 響き渡る歌声

を披露してくれました。


振り返ってみると
地域の人に支えられた6年間であり
大きく成長することができた6年間でした。

これからそれぞれ違う道に進みますが、
それぞれの場所でも
ここで学んだように
一生懸命に頑張っていってください。
そして、6年間を一緒に過ごした仲間を大切にしていってください。

卒業おめでとう!!