平成25年度(2学期の子どもたち)

学芸会 「たぬきばやし」

一年生は、二年生と一緒に初めての学芸会に挑戦しました。

学芸会の演目は「たぬきばやし」です。
  とある山に由緒あるお寺がありました。
  和尚さんが長らく不在でしたので、山の
  たぬきが住み着いていました。ある日、
  山寺に優秀な和尚さんがやってきて、た
  ぬきを追い出そうとします。たぬきも負
  けじと知恵を出し合い、おばけになった
  り、夜な夜な腹太鼓を叩いて騒いだりし
  ます。さて、たぬきと和尚さんはどうな
  るのでしょうか?

たぬきのおばけに「へーんしん」する場面や、ユーモラスな和尚さんたちを演じる子供たちはとてもかわいらしかったです!

初めての漢字に挑戦!

二学期になり、今までの“ひらがな”の学習から、“漢字”の学習へ挑戦するようになりました。
教科書で学習している「ゆうだち」に出てくる
 木 ・ 口 ・ 目
の三つの漢字について、書き順、漢字になるまでの成り立ち、いろいろな読み方を学びました。

これからたくさんの漢字が出てきます。どの漢字も正確に使えるようになってほしいです。

はる なつ あき ふゆ♪

のはらうたの世界観に合わせて、子供たちは「はる なつ あき ふゆ」を合唱しました。

はるは、チョウが楽しげに
なつは、クジラがザブーンと
あきは、リスがちょろちょろ
ふゆは、星がきらきら

季節ごとに歌い方を変えて合唱することができました。

「やまのこもりうた」

杉八集会で一年生は「やまのこもりうた」を群読しました。

「ねむて ねむくて… おやすみなさぁーい」と、山のどうぶつになりきって発表していました。