平成25年度(2学期の子どもたち)

たぬきばやし

二年生は、一年生と一緒に初めての学芸会に挑戦しました。

学芸会の演目は「たぬきばやし」です。
  とある山に由緒あるお寺がありました。
  和尚さんが長らく不在でしたので、山の
  たぬきが住み着いていました。ある日、
  山寺に優秀な和尚さんがやってきて、た
  ぬきを追い出そうとします。たぬきも負
  けじと知恵を出し合い、おばけになった
  り、夜な夜な腹太鼓を叩いて騒いだりし
  ます。さて、たぬきと和尚さんはどうな
  るのでしょうか?

たぬきのおばけに「へーんしん」する場面や、ユーモラスな和尚さんたちを演じる子供たちはとてもかわいらしかったです!

二学期が始まりました

スイミーの好きな場面を友達に紹介しよう

二学期に入り、国語の授業で「スイミー」を学習してきました。

スイミーの物語を読み進めていく中で、子供たちは自分が好きな場面をそれぞれ見つけていました。
スイミーの勇気のある行動に感動した子もいれば、綺麗な海の様子を表現した言葉を選んだ子もいて、子供によっていろんな読み方があるんだなぁと感じました。

これからレオ・レオニの作品をたくさん読んでいきます。好きな本を選び、紹介していきます。どんな風にお話を紹介してくれるのでしょうか。

こけっこ マーチ

「こけっこ マーチ」で、子供たちはにわとりのピースケになりきって群読をしていました。

おれはつよいぞ そこのけそこのけ!と威風堂々と元気いっぱいな群読でした。

はたけのポルカ♪

のはらうたの世界観に合わせて「はたけのポルカ」をゆかいに発表しました。

テンポの良い歌に、陽気なダンス、鍵盤ハーモニカで奏でるメロディー

思わず手拍子をしたくなるような発表でした。

本の帯を作ろう

二年生が作った本の帯が、その本と一緒に図書室入り口付近に飾られている様子です。

二年生は、図書の学習で自分の好きな本へ帯を作りました。
子供たちは、自分の好きな本にどんな帯を作るといいか、構図を考え、思い思いの作品を作り上げました。
ドアから階段が飛び出した立体的な帯を作る子、月の満ち欠けを丁寧に描き表わした子、本の形に合わせて縦の向きで帯を考えた子とそれぞれに味のある作品が仕上がりました。
この帯を見ると、この本を手にとって読んでみたいなと思わされました。