3月11日  全校朝会講話
     〜「歴史にとどめておかなければいけない日」〜

今日は、2つのことについてお話をしようと思います。
一つは、歴史上、私たちの記憶にとどめておかなければいけない日についてです。
もう一つは、頑張ったお友達の紹介です。

私たちが生活してきた社会の中で、歴史的に忘れてはいけない日があると思っています。
それは、8月6日、8月9日、8月15日、3月10日です。この日は、戦争で大変大きな被害が出た日や戦争が終わった日です。何があったかは、調べてみてください。

そして、9月1日、3月11日です。この日は、関東大震災と東日本大震災が起きた日です。
特に、13年前の2011年3月11日 午後2時46分 最大震度7 マグニチュード9.0という日本での観測史上最大の地震が起きました。世界的に見ても、約100年の間で起きた地震の中で4番目に大きい地震だったそうです。地震発生後は、大津波が街を襲い、関連して発電所などにも被害を与えました。

地震の発生を私たちの力で防ぐことは、大変難しいことです。でも、災害が起きた時の対応を練習・準備しておいたり、互いに助け合ったりすることはできます。

防災では、「自助=自分で自分の身を守る」「公助=社会全体で安全を守る」「共助=お互いに身を守る」考え方が重要と言われています。東日本大震災の時には、中高生が、避難所の皆を助けようと、力仕事やトイレ掃除などのボランティアに率先して取り組んだり、避難所での明るいニュースを紹介する壁新聞を毎日発行したりする小中学生のグループもあったそうです。

今日は、ニュースでもたくさん取り上げられます。ニュースを見たり、教室で先生方から、当時の様子をきいたりしてみてください。そして、自分たちでできること、しなければいけないことを考えてみてください。