1月8日  3学期 始業式講話
     ~よりよいものを考え続ける~
新年あけましておめでとうございます。
今年の干支は、午です。
まだ、自動車や機械が存在しなかった時代、馬は遠い場所に出かける時の乗り物だったり、重い荷物を運んだり、土地を耕したりする生活とは切り離せないものでした。
したがって、馬はただの動物ではなく、人の暮らしを前へと進めるための大切な存在でした。人はその力によって生活を支えられ、新しい土地へ足を運び、仕事を広げていきました。そのため、馬の姿には「前に進む力」や「飛躍」「豊穣」のイメージが宿るようになったとされています。私たちも高い目標に向かって、挑戦、躍進に向けたそんな1年にしたいものです。

さて、午年の出来事を調べてみると、
今から12年前の2014 年:無人探査機が世界初の彗星着陸に成功、今から24年前の2002年:EUでユーロというお金の流通開始、今から36年前の1990 年:湾岸戦争、東西ドイツ統一、今から48年前の1978年:成田国際空港の開港、今から60年前の1966 年:日本の総人口が一億人突破、今から84年前の1942年:井の頭自然文化園開園、ミッドウェー海戦といった今に続く歴史的な出来事がありました。

そして、今年2026年は、
2月:イタリア ミラノ・コルティナ冬季五輪
3月:ワールドベースボールクラシック
6月:FIFAワールドカップ
9月:アジア競技大会 と国際的なスポーツイベントが続きます。

 私たちの暮らす社会の在り方は、刻一刻と変わっていきます。例えば、「スポーツ」が多くの人や生活を豊かにしていくのは、なぜか、そんなことを考え続けていくことも大切なことです。

いよいよ3学期の生活が始まります。
「誰かを思う気持ち」=「思いやり」の気持ちを大切して、学校生活を送ってください。時に、友達とのかかわりの中でうまくいかないことがあるかもしれません。そんな時、もし謝ることがあれば謝り、態度を改め、相手はそれを許し、もう一度、やり直せばいいだけのことです。

「いい学校やいい学級を自分たちでつくる」そんな努力を今年も積んでいきたいと思います。3学期も頑張りましょう。
これで、お話を終わります。