6月9日  全校朝会講話
     ~読書月間に際して~
先週の月曜日から水曜日まで、6年生が白樺湖への移動教室へ行ってきました。5年生の時の経験を活かしながら、5分前行動はもちろん、一人一人が責任感を持って、学年として、まとまりのある行動をとることができていました。大変感心しました。66月30日からは、5年生の移動教室になります。事前の準備をしっかりして臨んでください。

さて、2025「カフネ」、2024「成瀬は天下を取りに行く」、2019「そして、バトンは渡された」、2012「舟を編む」、2006「東京タワー」、2004「博士の愛した数式」。全国の本屋さんに勤める方たちの投票によって決まる「本屋大賞」を受賞した本の名前です。中には、本から映画にもなった作品もあります。私も、調べてみて、昔、発行された本は読んだことがあるけれども、最近の本は、全くわかりませんでした。

6月に入りました。今月は、読書月間でもあります。
高四小では、図書の村山先生が中心となって図書館の本を整備してくれています。昔から愛されている本はもちろんですが、最近、発行された本を積極的に読んで自分の心の貯金をつくっておくことは、生活を豊かにしてくれます。
6月は、ぜひ、意識して、学校の図書館、杉並区の図書館、町の本屋さんに出かけて、本を読む月にしてみてください。

これで、お話を終わります。
続いて、頑張ったお友達の紹介をします。