13日(日)、天気にも恵まれ、銀杏の木の紅葉が眩しい済美山運動場をメイン会場として杉並区中学校対抗駅伝大会が開催されました。コロナ禍のため、会場への入場の際に消毒や検温等を行い、密を避けて歓声も拍手にかえるなど、可能な限り感染症予防対策を講じた上での開催です。
タスキは5名の走者でつなぎ、1区の走者は2.2km、3・5区は1.8km、2・4区は1.4kmの長さを走ります。
レース中は、1秒でも一歩分でも良いから次の走者に速くタスキをつなごう、と全員が力走を見せてくれました。結果は、女子が12位、男子が10位でしたが、全員が悔いの残らない走りができていたと思います。
走っている子どもたちの姿、参加した全員が仲間を応援する姿は、本校関係者だけでなく、多くの人たちに勇気を与えてくれたと思っています。
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