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たかにNEWS(平成30年度)   

平成31年3月25日 卒業式

晴れ渡る空の下、「平成30年度 杉並区立高井戸第二小学校 第118回 卒業式」を行いました。

本年度は、125名の卒業生が、晴れやかな顔で高二小を飛び立ちました。卒業式では、壇上で立派に卒業証書を受け取る姿、大きな声での呼びかけ、気もちのこもった歌声に、6年間の子どもたちの成長を感じました。小学校で学んだこと、経験、出会いを大切に、新たなステージでがんばってもらいたいものです。

      

5年生の児童が、全校児童代表で卒業式に参加し、入退場の演奏や歌・呼びかけで、6年生の卒業をお祝いしました。その立派な姿に、「最高学年」である6年生のバトンが、しっかりと渡されていることを感じ、来年度の6年生の活躍も楽しみになりました。

平成31年3月22 修了式

1校時に体育館で修了式を行いました。クラスの代表児童が、壇上で修了証を受け取りました。

校長先生からは「春休みの間に、自分の身の回りをきちんと整えて今年度のまとめをおこない、新年度にむけて道具の準備、心の準備をしましょう」とのお話がありました。

    クラスの代表が、「終了証」を受け取りました。           1年生の代表児童が発表しました。

    その後、1年生と久我山学級の代表児童が今年度がんばったこと、来年度にがんばりたいことを発表しまし  た。がんばったことを堂々と発表する姿に、この一年間の子どもたちの成長を感じました。

生活指導の先生からは、春休みの過ごし方についての話がありました。事故やトラブルに巻き込まれないように気をつけて、元気な姿で4月に登校してもらいたいと思います。

みじかい春休みを終えると、すぐに新一年生をむかえて新年度が始まります。平成31年度も、学習、生活、行事を通して、子ども達が大きく成長できるよう、教育活動に取り組んでいきます。

平成31年3月5日(火) 「6年生を送る会」を行いました。

3月5日(火)に、体育館で「6年生を送る会」を行いました。 会場の飾りや花のアーチは、2年生から5年生がみんなで準備しました。1年生から贈られたプレゼントをつけた6年生が、アーチをくぐって入場し、会が始まりました。

各学年や代表委員が、さまざまな出し物で、6年生の卒業を祝い、感謝の気持ちを伝えました。


    花のアーチをくぐって入場です!             さまざまな出し物でお祝いしました。           6年生の合奏「銀河鉄道999」

  6年生からも、お礼の出し物がありました。最上級生らしい立派な演奏に、みんな憧れの思いをもって、合奏を聴いている様子でした。その後、6年生から在校生へのプレゼントも贈られました。

最後は、全校で「きっとできる」の歌を合唱しました。6年生にとって思い出の歌です。6年生にとっても、在校生にとっても、すてきな時間になりました。

平成31年2月 クラブ発表を行いました。

高二小には13のクラブがあり、4年生から6年生の児童が活動しています。2月は、その活動の成果を発表する「クラブ発表」を行いました。

演劇クラブは、「地球滅亡の日」 という劇を演じました。クラブの時間や朝の時間、昼休みを使って、自分たちで演技を教えあいながら練習を重ねました。6年生が台本を書いたオリジナルの内容、上手な演技に、会場は笑い声でいっぱいになりました。

 ダンスクラブは、自分たちで考えたダンスを披露しました。グループごとに、さまざまなかっこいいダンスをおどったり、メンバー全員で迫力あるダンスをおどったりと、会場を楽しませてくれました。
 マンガクラブは、自分たちが作った作品を展示しました。ストーリーマンガに4コママンガ、かわいいキャラやおもしろい話が書かれた作品に、休み時間には、たくさんの人が読みに来て、楽しんでいました。


   演劇クラブの公演は大爆笑!               ダンスクラブは迫力の踊り!         マンガクラブコーナーは大人気!

クラブ活動では、児童が自分たちで活動内容を決め、発表したクラブ以外でも、さまざまなことに主体的に取り組んでいます。4月からは、また新しいクラブのスタートです。たくさんのことにチャレンジしていってもらいたいと思います。

平成31年2月14日(木) 今年度最後の「集会委員による全校集会」がありました。

2月14日(木)に集会委員による全校集会がありました。今年度最後の集会は、「クイズ大会」でした。

「平成元年の高二小の全校児童と、平成30年度の高二小の全校児童では、どちらが多いでしょうか」 「この13年間、運動会は赤組と白組、どちらが多く勝っているでしょうか」 など、高二小に関するクイズに、全校児童は大盛り上がりでした。

なかなかむずかしい、おもしろい問題がたくさん!            一年間、楽しい集会で盛り上げてくれました。

この一年間、さまざまな委員会の仕事で、5・6年生が高二小を盛り上げてくれました。来年度は現5年生が新6年生としてリーダーとなり、盛り上げていってもらいたいと思います。

【クイズの答え】

・平成元年は590人、平成30年度は733人で、平成30年の方が多い。100人以上増えていることに、みんなびっくり!

・赤勝利5回、白勝利5回、引き分け3回で、「同じ」が正解でした。

平成31年2月8日(金) マラソン旬間が始まりました。

2月8日(金)に体育朝会がありました。今日からマラソン旬間が始まります。

朝会では、運動委員会の児童が、正しい走り方の説明をしました。     みんな元気よく走っています!

2月28日(木)までの中休みに、全校で5分間校庭を走ります。運動委員会の児童が、準備運動や一緒に走りながらマナーの呼びかけなどを行っています。

マラソン旬間の取組をつうじて、寒さに負けない体をつくってもらいたいと思います。

平成31年1月26日(土) 「馬頭琴朗読コンサート」が行われました。

1月26日(土)の学校公開で、「馬頭琴朗読コンサート」が行われました。

2年生がランチルームに入ると、一面がモンゴルの世界。民族衣装や帽子、モンゴルの楽器や馬の歯に、子どもたちは、目をキラキラと輝かせていました。


   「スーホの白い馬」の舞台、モンゴル! 本物の馬頭琴に目がかがやきます。

2年生の国語で学習する「スーホの白い馬」の舞台であるモンゴルの生活や食べ物の話、場面ごとにかわる馬頭琴の音色とともに聞く朗読に、子どもたちは聞き入っていました。

素敵な講師をお迎えして、たくさんの保護者の方のご協力のもと、充実した時間をもつことができました。ありがとうございます。

平成31年1月26日(土) 「いのちの授業」を行いました。

1月26日(土)の学校公開では、誕生学アドバイザーの方々が来てくださり、4年生の教室で「いのちの授業」を行いました。アドバイザーの方々が、各クラスで、赤ちゃんが生まれてくるまでの話をしてくださり、子どもたちは真剣に話を聞いていました。


   「人が生まれる」って、すごい!              たくさんの保護者の方々にご参加いただきました。

授業を受けたあとの感想では、「生まれてきてくれてありがとうと言われましたが、生んでくれてありがとうと言いたいです」という言葉も聞かれ、授業を通して、改めて命の大切さを感じたようでした。

平成31年1月8日 始業式

1校時に体育館で3学期の始業式を行いました。

校長先生からは、「四月の進級・進学にむけ、めあてをもって、昨日より今日、今日より明日輝く自分をめざしてがんばりましょう」との言葉がありました。

その後、4年生の代表児童が2学期に頑張ったことと、これからの目標を発表しました。3学期に頑張りたいことだけではなく、今年5年生になったときにがんばりたいことなど、新しい年の始まりを感じるものでした。
   
   新年の新たな気もちを大切に・・・                4年生の代表児童が発表しました。

3学期の登校日は、1年生から4年生が54日、5・6年生が55日。あっという間に過ぎてしまう3学期が終わると、それぞれ進級・進学です。今年度のまとめ、新年度への準備にしっかりと取り組んでいきます。 

平成30年11月22日 西宮中学校・図書委員会生徒による読み聞かせ

高二小では、西宮中・松庵小と小中一貫教育の取組を行っています。今回は、西宮中学校の図書委員の生徒が、4年生に読み聞かせに来てくれました。


   
   

クラスごとに分かれ、昼休みの時間を利用して、各クラス2冊ずつの読み聞かせでした。聞いていた4年生は、中学生の読み聞かせに、聞き入っている様子で、有意義な交流となりました。

今後も、高二小・松庵小・西宮中3校での連携を深め、様々な形で交流を行っていきます。 

平成30年11月16・17日 学芸会

11月16日(金曜日)・17日(土曜日)に学芸会を行いました。今年のテーマは、「伝えよう!最高の舞台で 〜全力・魅力・感動〜」です。

【演目】

3年生 (はじめの言葉)「どろぼう学校」

1年生 「まん月おどり大会」

5年生 「大宇宙への旅立ち」

久我山学級 「ももたろうきょうだい」

2年生 「スイミー」

4年生 「じごくのそうべえ」

6年生 「ライオンキング」(終わりの言葉)

 

3年 「どろぼう学校」

一番初めは、3年生です。3年生の「どろぼう学校」では、絵本の「どろぼう学校」とは一味違う演出に、会場は大盛り上がり。「はじめの言葉」や「幕をあける歌」も、大きな声と歌声で、学芸会への期待がふくらむ始まりになりました。 


  
   

1年 「まん月おどり大会」

1年生は、「ウサギ」と「タヌキ」と「オオカミ」と「月の精」を元気いっぱい演じました。かわいくてパワフルな踊りに、観ている人みんなが元気になりました。



 5年 「大宇宙(おおぞら)への旅立ち」

5年生は、劇の中で、「未来の地球を守らなければならない。そのために今自分たちにできることは何か」という大切なメッセージを伝えました。思いが伝わる演技で、低学年の児童からも「壊れた地球はいやだ…」との感想が聞かれました。



 久我山学級 「ももたろうきょうだい」

久我山学級は、桃が3つ流れてくる最初のシーンから驚きの展開がたくさんあり、桃太郎たちや鬼たちのパワフルな演技で、観ている人を楽しませてくれました。



 2年 「スイミー」

2年生は、色とりどりの衣装を着て、海の生き物になりきった姿が、とてもきれいでした。場面にあわせた楽器の演奏でも、舞台を盛り上げました。



 4年 「じごくのそうべえ」

4年生は、難しい言い回しの多い台詞を上手に演じ、落語の世界を見事に表現しました。劇中のたくさんの歌が、物語をさらに盛り上げました。


 6年 「ライオンキング」

6年生は、最高学年らしい「演技」「歌」「ダンス」「衣装」「小道具・大道具」で楽しませてくれました。ダンスも
自分たちで考え、熱のこもった演技に、観ている人たちは感動し、涙を見せる人もいました。



 どの学年の演技もとても素晴らしく、
上演後は盛大な拍手が送られました。終わったあとの子どもたちはみな、充実感いっぱいの表情をしており、観ている人みんなも幸せになれた素敵な学芸会でした。
 

平成30年9月13日 じゃんけん列車最強王者決定戦(全校集会)


 朝の時間に、校庭で集会委員会による全校集会を行いました。
 今日の集会は、「じゃんけん列車最強王者決定戦」です。組ごとに分かれ、1年生から6年生がじゃんけんをして、じゃん
けん列車をつくります。最後まで残った一人が、各組の「じゃんけん列車王者」です。


  全校で「じゃんけん列車」     ビブスを着た「集会委員」が頑張ります。「じゃんけん列車最強王者」は一年生!
 
 1組、2組、3組、4組のじゃんけん列車王者が前に出て、それぞれ自己紹介をしたあと、みんなの前で最後の勝負(じゃんけん)をしました。勝負に勝って、「じゃんけん列車最強王者」になったのは、4組の1年生でした。
 最後は4人全員に、大きな拍手が送られました。 集会の間中、集会委員の児童が、会がスムーズにいくように動く姿がみられ、全員が安心して楽しむことができました。次回の集会も、とても楽しみです。

平成30年9月11日 音楽朝会


 朝の時間に体育館で音楽朝会を行いました。
 今月の歌は「大空賛歌」です。最初にウォーミングアップしたあと、三つに分かれる曲の構成を意識しながら、三つの中で一番好きな部分を選んで立って歌い、なぜその部分が好きなのかを、手を挙げた児童が発表しました。

  
      好きなところを選んで歌います。              なんで、その部分がすきだったのかな? 

        2年生が代表で歌いました。               最後は全員で、思いを込めて…


 その後、くじ引きで当たった2年生が、みんなの前で歌いました。当たったときは大喜びで、のびのびと気もちの良い歌声を体育館に響かせました。
 最後は、全員で、それぞれの好きな部分に思いを込めて歌いました。

平成30年8月31日 始業式


 1校時に体育館で2学期の始業式を行いました。

 校長先生からは「みんなが元気に学校に戻ってきて、とてもうれしいです。」「めあてをもって過ごしていきましょう。」「悩みがあるときは、一人で悩まずに、まわりの人に相談しましょう。」「2学期は、人を幸せな気もちにすることができる『よいことをひとつする』を心がけてみましょう。」とのお話がありました。
 その後、5年生の代表児童が2学期の目標を発表しました。11月に行われる「学芸会」への意気込みや、生活面でのこと、勉強についてなど、4人とも2学期への意欲を感じるものでした。
  全校児童による校歌斉唱のあと、3人の転入生が紹介され、新しい友だちに子どもたちは目を輝かせていました。

  

 「よいことひとつ」 取り組んでみましょう!       5年生の代表児童が発表しました。

 

41日ぶりに子どもたちの元気な姿が、高二小に戻ってきました。3学期の中で、一番長い2学期です。学習、生活、行事を通して、子ども達が大きく成長できるよう、教育活動に取り組んでいきます。

平成30年7月20日 終業式


 7月20日の午前中に終業式を行いました。

 校長先生からは、「小さな見えない積み重ねが、大きな見えるものになっていきます。1学期の74日間で、みなさんはたくさんのものを積み重ねて、苦手なものを得意にしてきました。夏休みの41日間も、大切に過ごしていきましょう。」というお話がありました。その後、3年生の代表児童が、1学期に大切にしたこと、2学期から大切にしていきたいことを「文字」にして発表しました。4人それぞれが、思い思いの言葉で自分の頑張りを伝えました。

 ひとつひとつは小さくても、集まると…   3年生の代表児童が発表しました。  「いのち」を大切に。自分を守りましょう!


 生活指導の先生からは、「夏休み中、みなさんの『いのち』を大切にしてください。」「交通事故・暑さ・水の事故に気をつけましょう。」との話がありました。

 明日から41日間の夏休みです。安全に気をつけ、規則正しい生活をして、2学期始業式で元気な笑顔を見せてほしいと思います。

平成30年7月19日 「たいせつなすいみん」講演会


 7月19日に学校保健委員会の講演会を行いました。講演会のテーマは「大切なすいみん」です。2・4年生・久我山学級の児童、保護者の方が参加して、小児神経学クリニック院長である星野恭子先生に、お話をいただきました。
 先生たちも演じる紙芝居や映像を織り交ぜた講演に、子どもたちは楽しみながら、知っているつもりで知らなかった睡眠について学ぶことができた様子でした。

 「はやおきリズム」は「命のリズム」。睡眠不足は、脳も身体もリズムが弱くなり、命のリズムが弱くなり、元気がなくなっていく。大人も子どもも、早く寝なくてはと思っても、なかなか難しいことがありますが、改めて睡眠の大切さを感じました。

  
  知ってるつもりで知らなかった「睡眠の大切さ」  先生たちの名演技。おひさまにパワーをもらいます。

夏休み中も、生活リズムをくずさず、質の良い睡眠をとって、規則正しい毎日を過ごしてもらいたいと思います。

平成30年7月19日 音楽朝会


 7月19日の朝の時間に音楽朝会を行いました。今月の歌は「ハロー・シャイニングブルー」です。

 学年ごとに歌うパートもあり、お互いの歌声のよさを感じあうこともできました。低学年の児童からは「6年生の歌がとてもすごかった。」「5・6年生の歌声が、大人みたいだった。」との感想が聞かれました。高学年のように歌えるようになりたいと憧れをもったようです。1から4年生も、元気いっぱいの歌声でした。

  

 
 最後は、全員で歌い、体育館中に素敵な歌声が響き渡りました。

平成30年7月14日 たかにまつり


 7月の土曜授業は「たかにまつり」を行いました。2年生から6年生の全クラスと久我山学級がお店を準備して、お客さんを出迎えました。いろいろなゲームが楽しめるお店や探偵ゲーム、輪投げやトライアスロン、人生ゲームにキャタピラ…と、さまざまなお店が出そろい、大盛り上がりの一日になりました。2年生は初めての出店でしたが、みんなが楽しめるお店には列ができていました。
  子どもたちは、1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生がペアを組み、お客さんとしてお店をまわりました。6年生が、1年生の行きたい場所に行けるように優しくリードしている姿が、あちらこちらで見られ、初めて参加した1年生も、思い切り楽しむことができたようです。ペアで回ることで、異学年の児童同士で交流を深めることができました。


    


 この日に向けて一生懸命準備をすすめてきた子どもたちは、たくさんの人にお店を楽しんでもらうことができ、達成感いっぱいの表情で下校していました。もちろん片付けまでしっかり頑張りました。

 たくさんの保護者・地域の皆様にもご参加いただき、ありがとうございました。

平成30年6月23日 道徳授業地区公開講座


 6月23日(土曜日)の学校公開では、1年生から6年生まで、各クラスで道徳授業を行い、2時間目には体育館で講演会を行いました。
 講演会では、本校の道徳教育推進教師から「特別の教科 道徳」についての説明のあと、臨床発達心理士、学校心理士、ガイダンスカウンセラーである松本くみ子先生に「道徳の教科化に伴う家庭と地域の役割について」をテーマにお話しいただきました。

 道徳の授業は「教材を読む道徳」から「考える道徳」「議論する道徳」へ質的転換し、答えが一つではない道徳的な議論を一人一人の児童が自分自身の問題と捉えて向き合う授業であるということ。家庭が大きな役割をもっているということ。子どもたちが、他者の気持ちを想像することが大切であり、そのために周囲の大人たちがするべきことなど、今知りたい、知っておくべきことばかりの内容で、有意義な時間となりました。


 
  たくさんの方にご参加いただきました。      聞いている側も真剣です。


高二小では、このような保護者の方、地域の方にむけた公開講座を行っております。ぜひご参加ください。


平成30年5月31日 たてわり班活動


 5月31日(木曜日)の朝の時間に、今年度1回目のたてわり班活動を行いました。
 たてわり班活動では、全学年からメンバーが集まり、班ごとに活動します。今回は、リーダーとなる6年生が自己紹介し、6年生が計画したゲームで交流を深めました。どの班でも上級生が下級生にやさしく声をかける姿が見られ、初めて参加した1年生も安心して活動することができた様子でした。
 
 6年生が中心となって、班活動を行います。

 1年間の学年を超えた交流を通して、縦のつながりから、多くのことを学んでもらいたいと考えています。

平成30年5月16日「あすチャレ!School」プロジェクト


高二小の体育館に、1992年から4大会連続でパラリンピックに出場した、車イスバスケットプレーヤーの神保康広選手が来てくださり、特別授業が行われました。
参加した4・5・6年生は、間近で見る神保選手のスピード、テクニック、ボールさばきに、歓声をあげていました。
  
車イスバスケットプレーヤーの神保康広選手 手を使わずに急スピードでカーブを曲がる!          シュートもバシバシ決まります。

代表の児童、教員による、車イスバスケの試合も行われました。体験した児童からは「上半身だけの力で投げなくてはならないのでボールがなかなか飛ばなかった」「ボールのことも車イスのことも考えなくてはならないから大変」「難しいけど、すごく楽しかった!もっとやってみたい!」などの感想が聞かれました。体験した児童はもちろん、応援していた児童たちも、車イスバスケットボールの難しさと楽しさを、改めて感じた様子でした。

  
向き合って、試合スタート!  パスをもらうのもむずかしい!   先生たちも頑張りました。


後半の講演では、事故で両足が動かなくなってから、再び夢をもち、夢を実現させて今に至るまでの話がありました。その話の中には、子どもたちに向けてのメッセージがたくさん詰まっていました。

 励まし応援してくれる友だちがいることが自分の力になる。/「知ること」の大切さ。/「行動すること」が一番大事!

 そして「出来るかできないかじゃない。やるかやらないかだ!」という言葉を、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。
  
「スポーツで世界を一つにしたい!」 代表児童が感謝の言葉を伝えました。 最後にみんなで記念撮影!

神保選手から「2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、世界的に特別なイベント。選手が嬉しいのは、みなさんの熱い声援、応援です!みんなで盛り上げていきましょう!」との話がありました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックまであと2年。高二小の子どもたちは、また今までとは少し違う気もちで、その日を迎えるかもしれません。

子どもたちには、今日の授業のことを忘れずに、いろいろなことにチャレンジして、夢を実現していって欲しいと思います。

平成30年5月2日 離任式


 5校時に体育館で離任式がありました。3月に転出された先生方が体育館に入場すると、会場の子どもたちから大歓声があがりました。
子どもたちからは、手紙と花束のプレゼントを渡し、先生方からは心のこもった最後の挨拶をいただきました。

   
花のアーチで迎えました。   手紙と花束をプレゼントしました。 みなさん、ありがとうございました!
 
 退場の際は、「さようなら」「ありがとうございました」というたくさんの声が体育館に響きわたり、子どもたちはいつまでも別れを惜しんでいました。

 

平成30年4月27日 委員会紹介集会

 4月27日に、委員会紹介集会が行われました。
 高二小には10の委員会があります。学校のみんなが、より良く、より安全に過ごすことができるように、主に5・6年生が委員となってさまざまな仕事を行っています。
 集会では、委員全員が立って紹介され、委員長が、「委員会の仕事内容」と「委員会からのお願い」を話しました。
   
 全員立って委員紹介。1年生から4年生も、振り返って、高学年の姿をしっかりと見ていました。
 委員長が仕事内容とお願いを伝えました。

 朝の時間や休み時間、さまざまな場所で、使命感をもって活動する高学年の頼もしい姿をみることができます。
これからの一年間、委員会の活動に期待しています。
    

 

平成30年4月6日 始業式

 晴天の下、1学期の始業式を行いました。今年は、子どもたちは開始時刻よりも早く整列しており、予定よりも早く開始することができました。新年度への意欲が感じられる気持ちの良いスタートとなりました。
 校長先生から高二小を去られた職員、新しく着任した職員の紹介、その後、各クラスの担任や専科の先生の発表がありました。新6年生による児童代表の言葉からは、最高学年としての頼もしさが感じられました。

 
       新担任の先生にドキドキ       6年生の頼もしさを感じる発表でした。
  新しい転入生も迎え、今日からH30年度がスタートです!

平成30年4月6日 入学式

 124名の新入生を迎えて、入学式が行われました。多くの保護者の方々、来賓の皆様、教職員に囲まれた1年生は、少し緊張している様子でしたが、たくさんの「おめでとうございます」の声に、大きな声で「ありがとうございます!」と答え、元気な姿を見せてくれました。
 入学式の前には、新6年生が新1年生の案内やお世話を行い、入学式では、新2年生が歌と演奏で、新しい高二小の仲間の入学を歓迎しました。

 
   2年生の歌と演奏にくぎ付けの新入生   教室で、先生のお話をしっかり聞きました。
 月曜日からは、いよいよ高二小での小学校生活が始まります。1年生が「学校に行くのが楽しい!」と思えるように、学校全体でサポートしていきます。
 1年生の保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

平成30年4月5日 入学式前日準備

 平成30年度が始まりました。4月6日(金)には、始業式・入学式が行われ、新学期が始まります。
その前日4月5日(木)に、新6年生が一足はやく登校し、新入生を迎えるための準備を行いました。1年生が学校生活を安心してスタートさせることができるように、教室をピカピカにして、歓迎の気持ちを込めて飾り付けました。入学式会場も、掃除をして椅子を運び込み、準備万端です!

 教室も机もピカピカに!   受付のピアノもわかりやすく… 靴箱を間違えないようにね。

  体育館のピカピカに!     教室を飾り付けました。   迎える準備は万端です!

 入学式当日、入学してからも、6年生が1年生を出迎えて、お世話をします。1年生のみなさん、安心して登校してくださいね。この1年生の教室が、笑顔にいっぱいになるのを、高二小みんなで楽しみにしています。

   

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