平成23年度(2011年度) 杉並区立特別支援学級・済美養護学校

連 合 展 覧 会

2012年1月20日(金)〜23日(月)


今年もセシオン杉並の会場いっぱいに子どもたちの力作が並びました。
ひまわり学級からの出展作品をご紹介します。





工作の作品

ダンボールや風船張子でゆかいな動物たちを作りました。
2ヶ月近くかけて作った愛着のある作品です。

じっくり製作しました。
「うま」
「もぐら」

「かめ」
「かめさんの足だよ。」
「うさぎ」 「ねこ」

「もぐら」
「うさぎ」
「はりねずみ」

「うま」
「ひづめもつけよう。」
「ぞう」

「しまうま」
風船で張子を作ります。
丁寧になじませました。

「ふぐ」
「くじら」
「にじいろのふぐ」





手芸作品

糸と針を丁寧に使って刺しゅうをしました。
ビーズの数をあわせながら、きれいなのれんも作りました。

根気よく作りました。
1年生の作品
4年生の作品

1年生の作品
1年生の作品
1年生の作品





木工作品

クギをすき間なく打って、ネームプレートを作りました。
一年生は、木片を使って船や飛行機のオブジェを作りました。
(※ウェブ上では個人名をふせますので、ネームプレートの掲載を控えます。)

オブジェのみご紹介します。
奥「ふね」 前「ひこうき」
奥「ふね」 前「ひこうき」





陶芸・粘土・革工芸の作品

2年目になる陶芸の作品は、土鈴と皿と湯のみの3点です。
土鈴は、粘土の玉を丸めて新聞紙で包み、それをまた粘土で包んで形を作りました。
うまく音が出るかどうかドキドキしながら作った作品です。
湯飲みは、水漏れの穴を開けないよう慎重に作りました。
刻印打ちの革のコースターやどんぐりいっぱいのフレームもすてきに仕上がり、
楽しい食卓を飾ります。

土鈴の造形をよく見ると…
さまざまな「顔」!
TVの人気者がいます。

動物もいます。
慎重に造形しました。
ゆかいな顔が勢ぞろい。

湯のみを作成中。
色も模様もきれいです。
テーブルが華やぎます。

レリーフも一工夫。
ごちそうが楽しみです。
革細工と粘土作品





モザイク

モザイクは2年ぶりに作りました。前回より精密さが増して、いい作品になりました。
子どもたちの独特の色の感性は個性的ですばらしいです。

時間をかけて作りました。
並べると圧巻です。
「りんごのすきなぞう」

「赤い馬」
「夕やけの犬」
「らくだ」

「すいかとりんご」
みがいて、みがいて。
「ゆかいな金魚」

「ロバさんのお散歩」
「ハイビスカス」
「ちょうちょ」

「くまさん」
「おおきいふく」
「ぼくのがあったよ!」





絵画 : わたしの好きな絵

今までに描いた絵の中から、自分が一番好きな絵を選びました。
それぞれに思い入れの深い作品です。

迷いながら選びました。
「モルモット」
「ボールなげ」

「はなび(夏休み)」
「おさかな」
「ぞうさん」

「プール」
「野菜」
「みんなで見てるぞう」

「たまいれ」
「ロックソーラン」
「さかな」

「野菜」
「アジアぞう」
展示のようす





絵画 : 絵手紙

今年も、畑で稲や野菜を育て、収穫しました。
豊かな実りに感謝しつついただき、野菜たちに手紙を書きました。
(収穫した野菜は、近隣のお店で販売していただきました。)

収穫の喜びを表現しました。
展示のようす
「トマトちゃんへ」

「ピーマンさんへ」
「トマトちゃんへ」
「きゅうりさんへ」

稲刈りのようす
稲は教室に干しました。
店頭販売のようす







1月23日には、ひまわり学級のみんなも展覧会を見学し、他校の素晴らしい作品ともふれあいました。
見学の様子は「ひまわり★アルバム 2011」にてご覧ください。



(2012.01.20 - 2012.01.23)



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