あん子応援団

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◆ 6年生キャリア教育

「本物に学ぼう!」という言葉通り、15職種、17人の講師の皆さんが来校してくださいました。JR東日本落語家アナウンサー薬剤師獣医税理士編集者エンジニア農業家ネイリストミュージカル俳優国家公務員和太鼓奏者医師博物館学芸員(順不同)担任の先生方のご希望で、今年は2日にわけ、それぞれ3回(3人)、計6回(6人)の方のお話を聞きました。講師の方々のお話は、どれも面白く分かりやすく、職業ならではの魅力に溢れ、30分がおわるころには、自分の中に明確なイメージができました。しかも、もう少し..
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◆ 2年生町たんけん

「いっぱいのすてきをありがとう」2年生がお礼状に書いた言葉です。「町たんけん」は生活科の単元で、回りで働く人たちを訪ね、インタビューをしましょうという授業なのですが、私はこんな風に思っています。この地域に共に暮らす、私たち。生まれてまだ8、9年の自分だけれど、日々いろいろな人との関わりで生きている、そこに気付く第一歩だと。1年生ではできない、社会の一員として自覚を促す授業です。1学期から、担任の先生が丁寧につみあげて迎えた、今回のミッションは素敵を3つ見つけようということ。具..
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◆ 松庵親子ワイワイキャンプ

2024年11月2日これまでは土曜日の午前中に行っていた松庵親子ワイワイキャンプですが、今年は夕方から夜にかけて開催しました。天気はあいにくの雨でしたが子供76名と保護者36名の参加がありました。震災救援所運営連絡会のご協力を得て設けられた「仮設トイレ」「備蓄倉庫見学」「新聞紙スリッパ作り」「給水バッグ体験」等の各コーナーを児童がスタンプラリー形式でまわり、「ランタン探し」「防災アイテム選び」「防災クイズ」等のミッションに挑戦しました。仮設トイレ新聞紙スリッパ作り防災アイテム..
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◆ 花と緑のボランティア

11月7日(木)よく晴れた秋の日、中休みに集まってくれた子どもたちと一緒に花の苗を植えました。とってもきれいな花壇になりました!みんな一生懸命に作業してくれて、下の学年の子に植え方を教えてあげる姿も見られ、ボランティアメンバーにとっても心の温まる活動となりました。次回は12月14日(土)にクリスマスツリーを飾る予定です。どうぞよろしくお願いします。 ...
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◆ 3年生 地域安全マップ作り

今年も地域安全マップを作成するため、まずはインストラクターの中尾清香先生から、地域安全マップとは何かについて学びました。不審者を外見から見極めることは不可能ですが、不審者が好む危険な場所を特定することは可能です。不審者の好む場所がわかれば、そこには近づかない、1人で行かない、注意深く通る等の対策ができます。地域の地図に、不審者の好む危険な場所を書き込んでいくのが、この地域安全マップ作りです。キーワードは「入りやすくて、見えにくい」不審者の好む入りやすい場所とは、簡単に子どもに..
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◆ 読書旬間

松庵小には昔から素敵な取組があります。それは「読書旬間」約2週間の期間中、朝の読み聞かせや児童の図書委員会の取組が行われます。本校では、人の話を聞くことができ、自分の頭と心で理解して、自分自身の考えや気持ちを構築していくこと、を大切なことの一つとしています。それに効果があるのが、読書の習慣です。苦手な子どもも得意な子どもも、それぞれのリズムで取り組めるよう、様々な仕掛けをしていくことが必要なんですね。あん子応援団では、読み聞かせボランティアが教室を訪問しました。連携しているの..
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◆1年生 芽をだすのはどんな花?

半年前に入学してすぐから、育ててきた朝顔。お世話のかいあって、個性豊かな彩りの花を咲かせました。先週、花のおわった鉢から支柱やつるをとりました。今度はそこに肥料をまぜた土を盛って、球根をうえます。次の春が待ち遠しいです。支柱やつるを抜くのも、球根を植える作業も、お手伝いいただいたのは、花ボラをはじめとするボランティアさん。支える手があることで、担任の先生も子どもたちも、これがやりたいが即実現。松庵小のあん子システム。あなたの手も繋いでくれませんか?(by花) ...
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◆ 花と緑のボランティア

10月26日(土)今回の活動では、花壇の草取り後クワでたがやして肥料を混ぜて、菜の花の種をまきました!いい土ですくすく育った菜の花が春にきれいに咲きますように・・・次回は11月7日(木)中休みに子どもたちと花の苗を植える予定です。どうぞよろしくお願いします。 ...
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◆ ランドセルは海をこえて

SDG'sを学ぶ4年生のところに、写真家の内堀タケシさんが来てくださいました。使用済みランドセルをアフガニスタンに送る活動に同行し、写真を撮っておられます。去年まで国語の教科書に掲載された、「ランドセルは海をこえて」の筆者です。迫力のある写真に囲まれて、2024年の2024年前はどういう日ですか?という問いかけからスタート。ケーキを食べる日、プレゼントをもらう日、誰かの誕生日・・・などと無邪気に答える子どもたちは、キリスト教暦で2024年なのだと聞いても、ぴんとこない様子です..
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