あん子応援団

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◆ 3年生はじめての書写

大人のみなさんにとって、書道の思い出はどんなものでしょうか?子どもの頃毎年頃苦労し、大人になってからは、「書かせる」ことに苦労した書き初め。洋服についてとれない墨・・・いくら書いても納得のいかない仕上がり・・・マイナスの思い出ばかりを並べてしまいましたが、もしはじめて筆を持った時に、鍋島稲子先生の授業を受けていたら、書道とのつきあいは変わったものになったでしょう。初心者のみんなの筆は、「馬」の毛です。ほどよく固くかきやすいのだそうです。けれど、柔らかい字をかきたいときには「羊..
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◆ 正門掲示板 トピックス更新

5月のトピックスでは、1年生の朝顔の種まき、2年生の町たんけん、3年生の地域めぐりとヤゴ救出大作戦を取り上げています。それぞれの授業に、保護者や地域の方々が、あん子ボランティアとして、子どもたちのサポートに入りました。松庵小学校にお越しの際は、門の前でちょっとだけ足を止めて、掲示板にもぜひご注目ください!それぞれの授業の様子については、このブログの5月の記事でご覧いただけます。尚、朝顔の種まきは、教育委員会のホームページでも紹介をされています。こちら(by箱) ...
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◆ 読み聞かせボランティア

読書旬間中に、朝の読み聞かせが行われました。自分で読むのもいいけど、だれかに読んでもらうって、大人になってもわくわくします。違う楽しみですよね。同じ本でも読み手によって、風景が変わります。今年度は司書の山路先生にレクチャーを受け、保護者と地域のボランティアが入りました。子供たちが身を乗り出して聞いています。固唾をのんで聞き入ったり、みんなで笑ったり。思いを共有する時間でもあります。15分の短い時間ですが、聞く力を育て、集中力を養います。この時間が大切と考える先生方に感謝です。..
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◆ 3年生 理科 ヤゴ救出大作戦 5月30日火曜

前日の夜の激しい雨音に翌日の実施がとても心配でしたが、予報通り曇り空に。気温20℃、水温23.5 ℃。今年のプールは落ち葉が例年より少なく泥が多い。お手伝いのメンバーがプールサイドに集まり 環境ネットワークの方から説明を聞く。赤白帽に分かれて並ぶ。環境ネットワークの木村さんからプールへの入り方や、網の受け取り方、使い方を教えてもらう。「これからヤゴを救出します。」と竹原先生の号令がかかる。まず赤帽からヤゴをすくう。網でプールの底の泥や落ち葉をすくいウォーターフローに上げるとプ..
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◆ チョコあん

「チョコあんてなぁに?」保護者の皆さんに配布したお手紙をめぐって、教室で話題になったそうです。担任の先生が教えてくれました。「ちょこっと あん子ボランティア」にみんなの好きな「チョコ」を掛け合わせました。あん子のボランティア登録は基本1年単位です。皆勤を目指す活動ではなく融通の利く活動ではあるのですが、「仕事の予定がたちにくいし・・・」「いろいろなボランティアをやってみたいけど、忙しくなるのは困るし・・・」二の足を踏んでいる方、いますよ!でもみんな、学校のために何かやりたいと..
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◆ 取材を受けました

1年生の「あさがお」の授業お手伝いが取材を受け、杉並区教育委員会のホームページに掲載されました。https://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/chiiki/1086264/1087894.html
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◆ 3年生 理科「ヤゴ救出大作戦」事前授業 5月22日

今年も「ヤゴ救い」の季節がきました。環境ネットワークの清水さんからお話をうかがいます。「ヤゴって何でしょう?」の問いから始まる授業。「トンボの子ども!」元気な声が答えます。まず「ギンヤンマの一生」の紙芝居をみます。トンボは種類によって卵の産み方が違います。シオカラトンボは2連につながり直接水面に卵を産み落としますがギンヤンマは水から出た背丈のある水草などに卵を産み付けるので、何もないと産卵できません。松庵小では前年の3年生がヤンマのために草を載せたお誘い筏をプールに浮かべるよ..
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◆ 1年生があん子部屋に

担任の先生と一緒に、1年生が学校たんけんで、あん子ちゃんのお部屋に来てくれました。「このお部屋にはいつもだれがいるのですか?」など、質問の手がいっぱい挙がりました。お部屋の前に立っているあん子ちゃんには、「これって後ろは違う洋服なんでしょう?」と裏をのぞいてみたり・・・動画をしっかり見てくれたんだね。あん子ちゃんの塗り絵に目をとめた1年生がたくさんいたので、印刷をして届けました。数日して下校時に出会った1年生から声をかけてもらいました。「塗り絵をありがとうございました」「いつ..
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◆ 3年生 社会科:学区域めぐり 5月16日

五月晴れで早くも夏日になる。体育館入り口前に集合。これから回る松庵稲荷脇にお墓がある円光寺住職が完成させた「江戸紫染め」に使われる植物ムラサキを花ボラ石野さんが育てて下さり、まさに今小さな白い花をつけていた。いつもの通学路や自分たちの住む学区域を歩いてみる。住宅地と駅の近くの様子の違いを考える。まず五日市街道沿いに歩く。「この道はあきる野市まで続いています。昔は何かを運ぶのに使われました。それはなんでしょう?」との質問。「野菜?」「焼き物?」「それは炭です。」窪田邸の大きな白..
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