SINCE1925（大正14年）創立88周年　子小連携教育・小中一貫教育実践校

杉並区の次世代を担う子どもたちがさまざまな分野で

交流や自然体験を通して、大きな視野で社会に関心をもち、

自らの可能性を見つけ、夢に向かって成長していけるよう

支援をするための「杉並区次世代育成基金」を活用した取組、

「小学生名寄自然体験交流」に５年生２名と養護教諭が年末に

参加しました。（名寄、どこなのかわかりますか？）

２月３日、その学習成果発表会が

名寄とインターネット中継で結ばれた中、

科学館で開催されました。

参加者ひとりひとりが、杉並では経験できない北の大地での様々な学びや体験を

自分なりにまとめ、堂々と発表しました。

参加しただけでなく、発表会で体験・経験を自分でまとめ、

自分に活かすことができ、自分をひとまわり成長させることができました。

来年度もこの事業は続くそうです。

ぜひ、来年度も杉四小から参加してほしいです。